こんばんは、ヤマネコです。
「一家に一ヶ所のゴミ箱」というお宅もよくお見掛けするのに、逆行するように私の狭い仕事部屋にはゴミ箱が二個もあります。その一つが無印良品のもの。
紙ゴミ入れでも蓋が重要
購入したのは三年ほど前。仕事部屋で使うために買いました。捨てるのは主に「紙ゴミ」ですが、あえての蓋つきです。風水でも「ゴミ箱は蓋つきがよい」と言われますが、私の場合はもっと切実な理由でした。
猫が入ってしまう、或いは荒らしてしまうから。
購入当時(2013年)の写真。
生ゴミなどニオイが気になるものを捨てることはありませんが、飴の包み紙(カシャカシャ鳴る)でも飛びついていく子が多く、蓋はどうしても必要でした。
一つの容器内で分別
今の製品とはだいぶ仕様が変わったようですが、旧型ゴミ箱にもスチール製の袋止めがついていました(袋止めが別売りのタイプもあるようです)。
一部に袋(プラスチックゴミ用)を取りつけて…
残りのスペースには、書類や紙箱(資源ゴミ)などを立てて入れています。
もっと細かく分別することもできますが、わが家の地域ルールや私の仕事部屋ならこれで十分でした。
ゴミ出しの家族ルール
私が一日の大半を過ごすのは仕事部屋。家族が過ごすのも各自室であることが多いため、ゴミ箱も「各部屋に各自のルールで」置いています。
キッチンにメインのゴミ箱(地域指定のゴミ袋)を設置し、自室のゴミが一定量溜まったら「自分でメインのゴミ箱に移す」のが家族のルール。もちろん「自室にはゴミ箱を置かない」という選択も可能です。
少なくとも私一人が家中のゴミを回収して歩く必要はなく、楽をさせてもらえるスタイルで落ち着きました。
本日の猫。
猫が入るのに、ちょうど良いサイズのゴミ箱。
この高さなのに倒すことなくうまくピョコンと入るので、うっかり、ちょっと感心してしまいます。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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