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今冬は、「保温ポット」を持たない暮らし。

こんばんは、ヤマネコです。

昨冬の終わりに、長く愛用していた保温ポット(魔法瓶)を二つ手放しました。

いずれもサイズ1L以上の卓上用ポットで一つはサーモス製、もう一つはヘリオス製。旧宅時代からの愛用品だったのですが、部分的にプラスチックが使われていたため、少しずつ経年劣化を感じるようになっていました。

こちらは春に手放したときの再掲写真です。

どちらもそれなりの使用年月。ヘリオスのほうは十年目に突入していることもあり、両方手放すことにしたのが今年の春でした。

当初は夏に向けて冷茶を入れておくためのポットを買うつもりでいたものの、急ぐ必要性を感じないまま気づけば秋に。それでも冬に向けて必要になるだろうと思っていたのですが、現時点で、ひとまず買わなくてもいいかなと考えるようになっています。

 

きっかけとなったのは、容量の大きい保温マグを手に入れたこと。

1Lサイズのポットと比べたら注げるお茶は少ないし、保温性も高くはありません。

それでも私は450mlサイズのものを買ったので1Lポットの半分(弱)くらいは入ります。それにマグカップのシンプル形状はポット型より洗いやすく、衛生的に使いやすいのも魅力でした。

十年近く卓上ポットの恩恵を受けてきたので、あって当たり前、ないと困る…と思っていたのだけれど、なくてもなんとかなるのでは?

  • 家族全員で使う保温ポット
  • 一人に一つ大容量の保温マグ

ポットが必須だと思い込んでいた私には、実は二つの選択肢があったようです。

 

まだまだ模索中ですが、容量の少なさは他のカップでカバーしています。

  1. マグカップ400ml
  2. 保温マグカップ450ml
  3. マイボトル250ml

仕事を始める前にこの三つを用意して、冷めやすいものから飲んでいく。
(先に飲みたいものを冷めやすいカップに注ぐ)

私は長時間のデスクワーク中に何度もお茶を淹れに行きたくない横着者なので、そのために大容量の保温ポットを必需品と思っていたけれど、少しの工夫で「保温ポットを持たないこと」にも対応できそうでした。

 

ひとまず買わないことにしましたが、今後は家族の様子を見ながら再検討を重ねていくと思います。ただ、一番ポットの恩恵を受けていた私は今のところ大丈夫そう。

先代ポットを手放したときには思いつかなかったけれど、保温ポットを持たない暮らしは既に半年過ぎていて、これからの季節で不便を感じなければ、予定していた買い物リストの項目が一つ減ることになりそうです。

 

本日の猫。

この肉球、そう簡単には渡せません。

しかしレンタルなら承ります(後日、高額請求があります)。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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