福袋も「使い切ること」を堪能する。

福袋も「使い切ること」を堪能する。

こんばんは、ヤマネコです。

年末年始に賑わう「福袋」は、それ自体がイベントごとのようなものだと思っています。

私も過去にはたくさん買いました。

「数万円分が入って五千円ぽっきり」と聞けば、とてもお得だと感じました。中身を見る瞬間はわくわくするし、その雰囲気が楽しかったけれど、実際に自分で活用できるものはわずかで、時には五千円分にも満たないことも。

今は福袋に五千円をかけるなら、その五千円分、自分で好きな品物を選んで買うほうが結果的には無駄なく、満足度も高いのかなと思うようになりました。

 

それは「持ち物は少なくても幸せ」という考え方にふれたおかげ。福袋で「とにかく量を増やす」という欲求がなくなったからです。

とくに洋服や手元に長く残るものは、そのほうが失敗を減らせるのかもしれません。

 

ただ私には、今も買いたいと思う福袋がいくつかあります。

五年以上買い続けているのが、ルピシア(紅茶専門店)の冬福袋。今年も予約が始まっていて、ここ数年は福袋が届く年末に、セット内容のご報告をしていました。

昨年は2セット買って21袋(各50gくらい)を手にしたのですが、残すところあと二種類になりました。

月二袋以上を消費しているので(実際には福袋以外のお茶やコーヒーも取り入れています)このままだと年末までもたいないくらい。でも福袋を堪能する、無駄なく使い切るという意味では、理想的なペース。

わが家では余ることはないと確信しているので、今年も迷わず注文済みです。

 

それから春~初夏には、地場産野菜の特設販売所で見かける「野菜の福袋」を買っていました。

古いとか傷みがあるものではなく、収穫量が多すぎた(?)とれたて野菜や果物が色々詰められて、スーパーなら二千円くらいしそうな量でワンコインなど、破格の値札つき。袋やダンボール入りで、内容もざっくり見ることができました。ただ初めて見るような野菜もちらほら。

これはただの(?)ピーマンですが。

最初は使い勝手のわからないものに手を出すのは不安でした。でも「こっちの根菜は全部ぬか漬けでもいける!」とか「この葉物はほうれん草と同じで大丈夫!」など、販売されている方(たぶん農家の方)がどんどん教えてくださるので、試してみようかなと。

結果的にレパートリーが広がった…わけではなかったけれど、いつもとは違う野菜にふれる機会を楽しむことができました。

いつからか夏野菜はいただきものが増え、そうこうしている間に特設販売も見かけなくなってしまったのですが、ああいう福袋ならまた試してみたいと思っています。

 

そして猫関連の福袋も時々買います。

ものによっては「お得感」を求めることもありますが、フードなら大抵小袋なので「サンプルをまとめて注文できる」と考えています。気に入ってもらえない場合も無駄は減らせるし、おもちゃもしかり。「試す」という役割は十分果たしてくれました。

 

一時は「福袋を買うこと自体がもったいない」と考えたこともあったけれど、今は自分にとって「使い切れるもの」や「楽しめるもの」であれば、それだけで価値があるのだと思います。

福袋は単純に「お得なもの」というよりは、「堪能するもの」。私はなんとなく忘れてしまいがちなのですが、本来はそういう存在なのだと思っています。

 

本日の猫。

ここ数日の日中はあったかく、今日もベランダタイムを堪能できました。

家の中のほうがあったかいんですけどね。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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