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その後の、冷茶ポット。

こんばんは、ヤマネコです。

春から夏にかけての見直しで、冷茶ポットを新調しました。

一番の理由は、アルコール消毒に対応した素材へと切り替えたかったこと。新調せざるをえないきっかけとなった劣化の原因、その一つがアルコールにあったと思うので、今後のことを考えて長く清潔に使えるものをと選んだのがポリプロピレン製のものでした。

冷茶ポットと呼びつつも、注いでいるもののメインは蒸留水。いずれにしてもその後の使用感にはとても満足しており、夏に間に合って本当によかったと思っています。

 

入れ替わりでお役御免となった冷茶ポット。一時期は出汁やスポーツドリンクの保存にも使っていたので同じ容器を数本備えているものの、多少の差異がありつつも全体的な劣化が進んでいます。よって液体保存は控えるようになったのだけれど、他の用途では活用を続けたいなと模索中。

ひとまず、昨年に続き菓子類の保存に使うようになりました。

  • ひびはあるものの、短期間の湿気予防には効果を感じられる密閉性。
  • 一人で食べるとき、保管するときに細長い容器は省スペース。
  • 中身が見えるので、並べておいても管理が楽。

アルコール消毒はできないけれど、液体保存がメインでなければ中性洗剤を取り入れつつの水洗いでも問題ないかなと。スナック菓子のときは今もポリ袋をインナーに使い、容器の内部ができるだけ汚れないようにしています(水洗いですむように)。

カラフルな個包装キャンディなどを詰めておくのもなかなかかわいいと思いました。

 

昨日の整理ストッカー(わが家ではキャットフード用)のように、今でも時々新たに買い足す容器があります。そうして買い足すたびに、押し出されるように出番のなくなる旧容器。そういうものは総じて手放す方向で整理するのが望ましいとは思うのですが、新たな使い道を見つけられるのも私には嬉しい発見でした。

今後、たとえばスナック菓子用にとまた別の容器がほしくなったときは、現状の何がダメなのか、何を求めているかの指針にもつながるはず。場合によってはこれで十分理想的だと思えることもあり、今のところ冷茶ポットはお菓子入れとしてとてもしっくり。このまましばらく活用します。

 

本日の猫。

撮影中にふらふらっとやってきて、カメラと被写体の間に寝転がる弟猫。

弟猫を撮りたいと思ったときには逃げられてしまうこともあるのに、まったく猫という生き物は…………と思いつつ、そんなところも好きなのでした。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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