エコバッグ、理想の条件。

こんばんは、ヤマネコです。

今週は愛用中のエコバッグをまとめてお手入れしました。

洗濯できるものは洗い、できないものはアルコール除菌を試みた後に陰干し。

家族が持って出かけているものは日を変えて同じことをくり返しました。

エコバッグは使ったら毎回お手入れ必須。

と思っていたけれど、ついつい放置してしまうこともあったので今回改めて。きっかけはこちらの記事を読んだから。

タイトルを含めやや大げさと感じる部分もあるけれど、エコバッグが汚れやすいのは常々実感しています。生鮮食品の水滴で濡れたり、根菜の土が落ちたり、持ち歩く屋外で砂埃に晒されたりと汚れる理由は山ほどあり、お手入れが必要というのも当然のこと。

できれば使用後は毎回、そうでなくても定期的にケアしておきたいアイテムです。

そんなエコバッグですが、愛用しているシュパットは洗濯機洗いが可能なので大変助かります。

やや特殊な形状だけれど干すときもさほど困りません。シュパットの基本シリーズはポリエステル素材なので洗濯でへたりにくいのも過去五年で実感できました。

お手入れのきっかけとなった記事の中でも「ポリエステル素材のエコバッグは乾きやすく菌が繁殖しにくい」といった説明がされており、普段の使いやすさだけでなく衛生面でも優秀なのだなと。

ただし、保冷タイプは洗濯ができないし、件の記事の中でも「アルミ仕様のものは菌が繁殖しやすい」と真逆の評価。

それも常々実感していたので、こちらは使った日は広げた状態で半日干すようにしています。

今日はアルコールスプレーを使い、内側をすみずみまで拭きました。これを買い物後の習慣にできたらと思います。

たたんだときのサイズがやや大きめ（しっかりしたアルミ生地に厚みがあるぶん）なのと、開閉にコツが必要という万人向けではないと感じる部分もあるのですが、私はとても重宝しています。

理想のエコバッグの条件は……

普段の使いやすさとは別に、長く清潔に使える仕様のものを選ぶというのも大切でした。

シュパットシリーズはさまざまな形状や仕様で出ていますが、洗濯可能な基本デザインはサイズが三種類。

Sは、コンビニなど、ちょこっと買い物をしたときに。
Mは、少なめの買い物用。あるいは重いドリンク類や割れやすい卵などを分けて持ちたいときに。
Lは、徒歩での買い物一回分（なんとか持ち帰りやすい量）をひとまとめにして持ちたいときに。

Sサイズ以外は家族とシェアしやすい柄を選んで買いました。

本日の猫。

今日も遊び疲れて眠る弟猫。

今日は意図せずかくれんぼをしていました。大変でした。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。