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散歩にサンドイッチと、野菜の保存。

こんばんは、ヤマネコです。

お出かけ日和とは言い難いお天気でしたが、ちょっとだけハイキング気分を味わってみようと、サンドイッチをつくりました。

お弁当未満のちょっとした手づくり食は、おむすび(おにぎり)と決まっていました。しかもここ一年ほどは「おにぎらず」をつくることも多かったのですが、私は自家製食パンを使ったサンドイッチも好き。

ただ、ラップで包むだけでなんとかなるおむすびと違い、サンドイッチは崩れやすいかなと。そこで使い始めたのがバーガー袋です。

内側にラミネート加工されていて、食品がくっつきにくいパン用の紙袋(ファストフードのバーガーが挟んであるような紙のイメージ)。

L字に糊付けされているので、対角線(二辺)が開きます。

100円ショップでも売っていると教えていただいたことがあります。或いはワックスペーパーを折っても良いのですが、袋型だと子どもでも食べやすいようで、トマトなど挟んでもべちゃべちゃになりにくいのが便利。食パン以外でも、ベーグルやイングリッシュマフィンなどにも活用できます。

 

そんなサンドイッチにはレタスを挟むのが好きなのですが、生野菜を大量に食べることが減ってきたので、時々保存方法を見直しています。

大きな葉っぱに関しては、以前布巾を使う方法を記事にしました。そして最近、小さな葉っぱは水に浸ける保存方法にしています。

数日ごとに水を変える必要がありますが、一週間以上シャキシャキが保てました。ちょっと使いたい時、おやつ(?)につまみたい時には水を切るだけ。葉っぱもつぶれません。

このケース、夏にはミニトマトを入れていました。

ケースは100円ショップでしっかり密閉できるものを購入。

家庭菜園で収穫されたミニトマトは、水洗いされた後に袋に詰めるだけで野菜室へ。でもこれだとすこし使いにくかったので、縦長のタッパーを用意して水につけて保存する方法に変更したのでした。

炊飯セット前の鍋を(どうせ濡らすので)野菜を洗うのに活用。

ザッと洗ったらへたを取り、容器の中へポンポンと入れます。あとは水を注いで野菜室へ収めれば、一ヶ月近く保存できるのだそう。

わが家ではそんなに長く残っていなかったので、実際にどのくらい長持ちするのかの確認できず…ただ、トマトは水分過多で割れてしまうようです。

お弁当用というよりは、自宅のサラダ用、加熱用にしていました。でも時間が経っても瑞々しかったので、長めに保存したい時は今後もこの方法を使います。

赤いマリモみたいでかわいいです。

場所をとるケースが邪魔なようなら、水漏れしないようしっかりしたジッパー付き袋(ジップロックなど)で「水に浸しておく」のもよいと思いました。

 

ちなみにミニトマトは、一時期、毎日収穫されていました。でもケースは一つ。そこで上から新しいトマトを足さないように管理することに。

  1. その日収穫した「当日トマト」を洗う。
  2. 前日以前に収穫した「前日トマト」をケースから出す。
  3. ケースの水を出し、中を洗う。
  4. ケースの底に、当日トマトを入れる。
  5. その上に、前日トマトを層になるよう入れる。
  6. トマトがかぶる程度に水を注ぐ。
  7. 野菜室へ収納しなおす。

使う時は、上からつまみます。

ちょっと手間でしたが、こまめに水を入れ替える習慣になり、トマトもローリングストック(?)の感覚で消費できてよかったと思います。

 

ミニトマトに関しては、夏の間ドライトマトもたくさんつくっていたのですが、記事(以下)を書いた直後からあまり晴天日が続かず。

8月後半は、水に浸しての保存がメインになっていました。

 

さて、使い捨てになってしまうバーガー袋、ちょっともったいないかなと思ったこともあります。

ただ行楽地で食べ物を買ったり、意気込んでお弁当をつくるより簡単。また、子どもでも食べやすく、ちょっと特別感が生まれます。おむすびがマンネリかな?と感じた時に、サンドイッチを挟むと意外と喜ばれたりも。

5年前の夏に100枚入りで購入したものが、まだ50枚以上残っていました。出先での無駄づかいも減ったことは実感しているので、しばらくは楽しみながら活用します(そしてたぶん、リピします)。

 

 

本日の猫。

白いものはヨガマット。

実は割と穴だらけ…上に乗っている方々の仕業です。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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