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ペットキャリー、中敷きの滑り止め。

こんばんは、ヤマネコです。

地震や台風の影響で避難する可能性も考え、猫たちのキャリーバッグも点検しておきました。

キャリーバッグというのは、通院や避難時に猫たちを入れる必須アイテム。

月に数回の通院機会があるので基本的にはどのキャリーバッグも常時スタンバイできているはず。とはいえ、ここ数週間を振り返ると点検は何度行ってもやりすぎとは思いません。今回も複数あるキャリーバッグを一通り見直しながら簡単な拭き掃除などをしておきました。

 

そんなキャリーバッグですが、いずれのバッグにも中敷きを使うようにしています。専用のものがあればそれを使いますが、なければ別途用意。クッション性のあるものを選んだり、汚れ防止に使い捨てシートを敷き詰めたり、猫自身が好むタオルを活用したり、暖かさや涼しさを求めたり、その時々で変更します。

ただいずれの中敷きを使う場合でも、一番下には食器棚用のシートを敷くようになりました。

色々と試してみましたが、一番気に入っているのはイケアやニトリで購入できるEVA樹脂製のもの。数年使い続けていたものを七月に新調しました。

穴がないので汚れも詰まらず、水洗いもしやすいシート。大きめに敷くほうがずれにくく、他のキャリーバッグ(日常づかいしていない更に大きめのもの)にも使いまわせるので、少し余るくらいのサイズにしています。

ただシンプルな四角形にカットすると角が若干鋭利になるので、角丸になるよう四隅を処理しました。

その上にクッションやタオルを敷けば、あとは猫の自重でしっかり滑り止めとして機能。

写真は、待ち構えていたように入ってくれた弟猫(写真は七月に撮影したもの)。

彼自身も子猫時代にお世話になったキャリーバッグ。こうして見ると改めて大きく成長したなあと実感しました。

今の彼が通院するときにはもう少し大きめサイズのバッグを使っていますが、ほとんどのキャリーバッグは猫たちのベッドとして開放しているため、とくに違和感なく「自分の場所」と認識してくれているようでした。

防災の日に向けてブログに書こうと思っていたのですが、こんなふうに大きな地震や、稀に見る停滞型の大型台風と接しながらになるとは思ってもみませんでした。

さまざまな災害と向き合いながらヒトのことも、猫のことも、初心に返りながら備えを見直していきたいです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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