こんばんは、ヤマネコです。
少し前に100円ショップで購入したボトルについて書いたのですが、そのとき余らせていたものがありました。
ことの発端は、「クエン酸水」を入れるためのボトル探しを始めたこと。
もともと使っていた洗剤容器が空になったので、最初はそれを使おうと考えました。ところがそのボトルからはもともと入っていた洗剤(柔軟剤入り)の香りが抜けず、再利用を躊躇していました。そこでクエン酸水用には別のボトルを用意することに。
結果、再利用を希望していたボトルはそのまま残ってしまい、捨てるかどうか迷った末、一旦「酸素系漂白剤」の保存に使っていたんです。
クエン酸は、希釈した「クエン酸水」を入れるつもりでしたが、酸素系漂白剤は「粉末のまま」このボトルへ。それが便利そうだと思ったのは、以前モニターをさせていただいた木村石鹸さんの食洗機用洗剤のボトルと似ていたから。
食洗機にはもともとタブレット型の洗剤を使っていたのですが、木村石鹸さんの洗剤は粉末タイプで、まさに今回手放そうか迷った白いボトルと形状が似ていました。
使うときはキャップで計量するか、そのままふりかけのように投入して使います。後者の場合は自己責任の目分量ですが、このほうがタブレットより楽でした。
私の場合、酸素系漂白剤を使うときも緻密な計量をすることは少なく、ほとんど目分量。それならこのボトルでもいいかなと。
入れるのが酸素系漂白剤なら香り(フローラル系)の残りも気になりません。
実際にしばらく試していたのですが、このたび本採用を決めました。
期待どおり、とても便利だったんです。
最近、酸素系漂白剤の出番があるのは…
- ファブリック類の漂白
- 排水パイプの汚れ落とし
- バスタブや洗濯槽の浸け置き
など。一時期は毎日のように使っていましたが、今は週に数回ペースです。
それでもちょっとしたとき、片手でパパっとできるのは便利。実際には「ボトルを握ってキャップを開ける」で両手を使うのですが、最近まで私が使っていたのはこんな容器(100円ショップの調味料ケース)だったので…
同じく両手を使うものではあるけれど、何かのはずみに蓋が勝手にしまったり、その勢いでバフッと粉塵が上がったり、そんなトラブルが日常茶飯事だったのです。
ボトルに移し替えてからはそのストレスがなくなったので、それだけでも快適になりました。
尚、酸素系漂白剤の保管は「密閉容器NG」なので、蓋は少しゆるめに閉めています。その点では、100円ショップのケースのほうが有能だと思いました。
というわけで、元液体洗剤が入っていた再利用ボトルは用途を変えて残留。
数年前に100円ショップで買った調味料ケースのほうを手放します。
クエン酸、重曹など色々なものを入れて試してきましたが、そもそも調味料ケース。私は他の用途を望むばかりで、使いこなせませんでした。面目ないですが、試すことができてよかったと思います。
長い間ありがとう。
そしてこちらは、数日前の猫。
これでもか、と耳が立っていますが…このときは動物病院からの帰宅直後。健康診断の日でした。
彼はお出かけ好きだし、採血以外に痛いことはしていないと思います…とにかく、よくがんばった。
ちなみに彼が下敷きにしてくれているのは、私の上着です。ゆるす。
そのあと、疲れてお休みになりました。
まだ結果が出ていない段階で私がホッとするのはおかしい気がしつつも、まずは一仕事終えた気がして力が抜けています。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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