こんばんは、ヤマネコです。
2019年の夏から試し始めた100円ショップのフィルターが、わが家ではすっかり定番消耗品となりました。
先日のブログではバスルームのフィルターについてもご報告しました。使い捨てずにすむ、でもお手入れ簡単で使いやすいステンレス製のもの。そちらは長く使えることを期待しながら毎日お世話になっています。
でも洗面台のフィルターは使い捨てのものを取り入れて二年半ほどたちました。
使っているのは、キャンドゥで購入した髪とるフィルター。
12個入り100円ですが、これを更に小さく(薄く)カットして48個分にしています。
交換ペースは本来なら毎日がベストだと思うのですが、できるだけ髪の毛などを流さないように気をつけたり、フィルターから髪の毛だけを取り除いたりするなど色々と試しながら、フィルター一つを数日はもたせるようになりました。
(わが家のカットの仕方や使用方法については過去記事にて)
今の季節は週に一度の交換でもいいかなと思えるくらい。でも夏場だともう少し頻度を上げたいかなと、季節や状況にあわせて対応しています。
当初はまず新品のうちに猫の食器を洗うスポンジとして使い、その後排水口フィルターにしていましたが、最近は、
- 洗面台の掃除用スポンジとして使う。
- 排水口フィルターとして設置する。
この流れで活用しています。猫の食器は別のものを試し始めているので、また別の機会にご報告させてください。
排水口に髪の毛や猫の毛が流れていく心配を減らせるのはとても有意義。そもそもここに引っかかる毛の量(わが家では髪より猫の毛)を一日分でも見ると、このフィルターをやめる気になれません。
多少長さのある髪の毛なら既存の樹脂フィルターにもひっかかるようなのですが、猫の毛は柔らかく短いので単体だとすり抜けていってしまうのだと思います。引っかかっている毛を見てそれを痛感しました。
同じく100円ショップやホームセンターなどで扱われている、最初から薄くカットされ、中央に穴があるポップアップ排水栓の専用フィルターも試してみたところ明らかに便利ではあったのですが、やはりちょっとコストアップになる点が気になるかなと。
私は(これくらいなら)ひと手間かかっても安いほうがいいなという理由で、今も厚みのあるほうのフィルターを買い続けています。といっても、年に二度か三度。交換頻度を模索する中で年間200~300円ほどのコスト(カット作業も年2~3回の手間)に落ち着き、これなら今後も無理なく続けていけそう。
今の家で暮らして今年で十年目。これからも長く快適に暮らすため、改めて汚さない工夫を考えていきます。
本日の猫。
今日の関東は日差しがあたたかく、窓辺は広範囲を猫たちが占拠。
彼らにとっても快適な一日だったように思います。
週間予報を見るとまた寒さが戻ってきそうだけれど、風邪などひかないように乗り切りたいです。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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