着飾る代わりの、シンプルかかとケア。

こんばんは、ヤマネコです。

昨年末、かかとのガサガサに気づいて慌ててケアを始めました。

冬のかかとケア

夏のかかとケアは、手づくり化粧水である「美肌水」を愛用。角質を柔らかくする尿素効果の恩恵を受けています。

ただ昨日も触れたとおり入浴後の私は慌ただしく、且つ寒い中で丁寧に足だけケアする時間は惜しいため「冬はサッと履くだけケア」に移行しました。

何も塗ったり貼ったりはせず、ただ履いて過ごすだけです。

爪先の開いた筒型の靴下感覚で、かかとに当たる部分には白い保湿シートが貼られています。触ってみた感じガサガサするかな？と思いましたが、さほど違和感なく履けました。

似たような商品には「シルク」を使ったものが多かったのですが、動物製品は避けて選んだため「綿・ポリエステル・レーヨン・その他」という素材表示。そのまま洗濯機で洗っても問題ありません。

私は就寝時だけ使おうと試してみて、初日から効果を実感できました。朝、脱いだ途端につるつる！

ただ残念なことに、脱いで数時間経ったらガサガサが再発。履いている間だけの効果では意味がないなと思いつつ、一定期間は試そうとそのまま継続したところ、しばらく試用期間を経た今では脱いでもガサガサに戻らなくなりました。

日中履いていてもいいのですが、私は毎晩入浴後に装着してそのまま就寝し、朝になったら脱ぐ感覚で過ごしています。満足の使用感でした。

私は在宅業なので、アクセサリーは最小限、服は少数のワンマイルウェア、ノーメイクで過ごす日も多いです。時折、特別な日をつくるのもよいけれど、毎日のように着飾るのには少し息苦しさを覚えます。

そんなスタイルではありますが、最低限なりに自信の持てる格好をしておきたい。髪はボサボサ、肌はガサガサ、手足は荒れまくり…そんな状態は甘んじず、すべて完璧な状態にできなくても自分にとってストレスや無理のない努力はするように。

「身体づくり」というとなんだかムキムキをイメージしてしまうのですが、美肌・美髪もその一環。メイク道具を増やすより、自分らしい表現への近道だと思っています。

本日の猫。

うちの子ども用サッカーボール。空気が抜けてしまって今はリビングに転がしてあるのですが、時々猫がケンカを申し込んでいます。

何かの音に反応して、唐突のキックオフ。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。