こんばんは、ヤマネコです。
本日3月7日は、花粉症記念日だそう。
以前から存在は認識してたのだけれど、記念日という表現を不思議に感じていました。改めて調べてみたところ、なんと由来も発案者も不明で制定された記録もないのだそう。
情報だけが独り歩きしているようですが、そろそろ花粉を意識する時期であることはたしか。私の周りでも先月からちらほらと話題になりつつありました。
現在進行形のコロナ禍を経て、わが家のマスク事情にもだいぶ変化がありました。ここ数年ずっと愛用していたウレタンマスクがコロナウイルス対策には適さないとのことで、より効果の高いサージカルマスクや布マスクとの併用が再スタートしたんです。
使用感も、短期間洗って使いまわせる衛生面でもとても重宝していたウレタンマスクですが、人と接する際にはお互いの心身のためにも不織布マスクのほうが理想的だなと。私は以前見つけた、日本製で比較的価格が安定しているお取り寄せ品をリピート中です。
- 過去記事:久々に購入した、不織布マスク。
各社のマスクは最寄りのドラッグストアにも並ぶようになっているけれど、サイズがあわなかったり、生地でかゆくなったり、めがね(顔の形状?)との相性が悪かったり、色々な問題を感じることがあります。一箱使い切るまでそれらが続くのはストレスになってしまうので、購入できるのであれば決まったものを常備するのが得策かなと思いました。
そんなわけでマスクの調達には困らなくなってきた今日この頃。それとは別に気をつけるようになったことがあります。
ここ一年ほどでとくに配慮するようになったのは、リップクリーム。
日中は主にiHerbの購入品(朝晩の薬用タイプとは別のもの)を使っているのですが、そのほとんどが香りつき。とはいえ使用後十分もたてば気にならなくなるものがほとんどでした。
ただ、リップクリームの使用直後にマスクをつけると、その香りがすごくこもる。場合によっては数時間(マスク着用中ずっと)残ってしまい、香りの種類によっては気になることがありました。
私の場合は、軽いミント系やメンソールなどの清涼感を覚えるものや、柑橘系の甘酸っぱい香りはあまり気になりません。強すぎればむせてしまうと思うけれど、基本的には好きな傾向。ただお菓子系や南国フルーツなど、濃厚な甘さを思い出す香りがマスクの中でずっと続くのは苦手。リップクリームを単品で購入するときは、大抵メンソール系か無香料を選んでいました。
気まぐれに別の香りを選ぶこともあるけれど、短期間でリピートすることがほとんどありません。でもセット買いするとそういう香りのリップクリームも含まれていて、無造作に「次はこれ」と選んでしまうと悩ましい結果になるのでした。
時には気分が変わってすごく重宝するものの、使うタイミングを選ぶ必要があることも体感中。それらはすぐにマスクを装着しないときや、自宅専用にするなどのルールを決めて使い分けることに。今後は購入時にも数を増やし過ぎないよう注意しようと思います。
実をいえば、一番身に染みたのは甘い香りのリップクリームではありませんでした。
痛感したのは、先月ブログに描いていたBlistexの軟膏タイプを使ったとき。薬品のような香りが強いとご報告していたものです。
- 過去記事:効果ありのBlistex、使用を断念。
私は夜の歯みがきなどをすませた後にリップクリームを使用し、それからマスクを着用して就寝します。Blistexのクリームの香りも、使用後しばらくすれば消える(気にならなくなる)のだけれど、すぐに寝るつもりでマスクをするとびっくりすることに。
そんなことを何度かくり返し、改めてマスク着用前のリップクリームを見直すことにしたんです。以前はちょっと気になる香りがあってもすぐに忘れてしまう感覚でしたが、今回は見過ごせず、ちゃんと考えようと思うきっかけになりました。
コロナ禍と花粉症シーズン。今年のマスクの選び方に変更の予定はないけれど、その直前に使うリップクリームには気をつけていこうと思います。
今のところ単品でリピートをしているのはメンソレータムの薬用クリーム。
- 過去記事:効果を感じた、リップクリーム。
本日の猫。
頭をなでられにやってきた兄猫。
なでているといっても私は手の形や位置をちょこちょこ変えるだけで、自発的にすりすりしてくれます。
手がなくなると不思議そうにする兄猫でした。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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