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グリーンマテ茶、はじめました。

こんばんは、ヤマネコです。

例年よりだいぶ早いのですが冷茶の常備を始めました。

今年は思うところあって、グリーンマテ茶を選びました。

 

いつもなら感覚的においしそうだと感じるものから手頃なお茶を選ぶのだけれど、今回はあえてマテ茶をさがして購入しました。

理由は栄養価。マテ茶は「飲むサラダ」と表現されるほどの健康茶。ビタミンやミネラルが多分に含まれるお茶は色々ありますが、マテ茶はカルシウムの含有量も多いそう。最近、骨活を意識し始めたのもあって、単純思考ながらお茶からも取り入れてみようかなと。

マテ茶の注意点としては、カフェインも含まれていること。飲む時間帯や、体質、体調によっては要確認かもしれません。個人的にカフェインは適度に控え、適度に摂るのが正解だと思っているので、飲む時間帯だけ気にしておこうと思います。

 

マテ茶の種類については、ローストとグリーンの二択から後者を。

  • ローストマテ茶(ブラックマテ茶):焙煎で香ばしさが増した味わい。よりほうじ茶に近い。
  • グリーンマテ茶:生葉を乾燥させた爽やかな味わい。より煎茶に近い。

どちらかといえば焙煎した味が好きなのでローストマテ茶を選ぶつもりだったのですが、グリーンマテ茶のほうが栄養価は高いそう。今回はそういう部分にも期待していたので、焙煎なしのお茶を選択しました。

 

購入したマテ茶はティーバッグタイプ。水出しができるとも書かれていたのだけれど、やはり効能重視となると煮出しのほうが抽出率は高いそう。というわけでひとまず煮出しでスタート。

最初のうちはとことん栄養価重視で。とはいえ徐々に楽をしたくなりそうな自分が目に見えているので、真夏は水出しにするかもしれません。

色味は短時間でつくると緑茶のような薄い色だったのですが、煮出した際のティーバッグを冷めるまで浸しておいたら(成分が抽出されるそうなので)、ほうじ茶のような茶色に。

でもグラスに注いだらほんのりグリーンであることがわかりました。べにふうきなどの粉茶を湯に溶き入れたときのような色合いに近いかも。

この時点でも香りはほんのり薄い緑茶のような爽やかさで、味は想像どおりの草っぽさです。恥ずかしながら、子どもの頃に雑草をかじったことがあるのですが、唐突にそれを思い出しました。そんなお味。

とはいえほぼ苦味ゼロ。マテ茶を飲むのは初めてではないものの、あまり記憶に残っていなかったので試飲はおっかなびっくり。後味がほんのり独特だけれど、苦手、まずいと感じることはなくホッとしています。

 

夏場にほしくなる冷たい飲み物に関しては、ここ数年だとカルキを抜いた冷水で十分おいしく感じていました。もともとお茶が好きなので、つくっていれば積極的に飲むものの、水でも満足なので経済的だなと。

でも今年は骨活への意識と、栄養価重視でグリーンマテ茶に。

濃く煮出したものも飲みにくさは感じないので、その時々で調節しながら楽しめる健康茶としてひと夏は続けていこうと思います。

 

 

本日の猫。

昨年末に購入した猫用福袋に入っていたトンネル。

中には入らず、外から眺める弟猫。

何をしているのかわからなかったのですが、どうやら中に入る(通過する)兄猫たちを待っている……ハンターごっこをしているようです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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