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同時に多用途に、常備菜の保存容器を使う。

こんばんは、ヤマネコです。

夏のわが家の食卓には、「買った野菜」があまり並ばなくなります。

庭の片隅に小さくつくった家庭菜園が豊作なのと、身近に趣味で(農家というほどの規模ではないのだけど)野菜づくりをしているお宅がたくさんあるのが理由。次から次へと野菜をいただけるので、私も慌ただしく調理に励みます。

難しいことはしません。簡単に。

 

少しだけ困っていたのは、食材をたくさんいただくおかげで、保存容器が足りなくなってしまうこと。

もともと「足りないくらいがちょうどよい」という数で管理しているのですが、今年こそは増やそうかな…と思うのは、夏であることが多い気がします。

毎回ひとまず「食器にラップ(使い捨てないものを含む)」で代用しますが、その場合「重ねられない」というのが不便でした。

 

そんなとき目に留まったのが、空き瓶でした。

販売時はジャムなどが入っていたリサイクル瓶。

こういう瓶にはこれまで梅干しや金柑の甘露煮など、日持ちさせたい保存食を詰めていたのですが、短期間で食べきる常備菜もいいのでは?と。

右上の瓶には、ポテトサラダ(プレーン)が入っています。

いつもは野田琺瑯の浅型容器に入れるので、瓶だと違和感がありましたが、使い勝手に不便はありませんでした。

 

何も小鉢にこだわることはないのだ、とグラスも使用。

冒頭(二枚目)の写真で鍋に入っていた、さつまいもの煮物です。

小鉢だと全部入りきらないし、幅広のタッパーだと場所をとるので「重ねる」という収納方法が必須になるけれど、高さのあるグラスやジャム瓶なら省スペースでの管理もしやすく、私にとっては理想的でした。

 

そんなわけで、わが家の冷蔵室。

下段、右から二つ目が卵ケースです。

開けて、撮って、閉める!と、大急ぎでした。

 

大きめ浅型であるバットのような保存容器は、「奥・手前」という死角なしで使えるのが便利。

重ねる場合は下段が取りにくくなりますが、むしろ重ねたまま出し入れすることを前提にした常備菜保存には向いているのだと思います。

広い容器は内側を仕切って使うことでなお多用途に。

 

高さのある空き瓶やグラスは、小面積で収納できるのが便利。

奥は死角になるけれど、今は私しかさわらないものが奥、家族自身が手に取る可能性が高いもの(常備菜※時々セルフサービス)を手前としているので、私さえ忘れなければとくに不便はなさそうです。

 

常備菜用の容器(野田琺瑯)追加については年に何度か考えてしまうのですが、今のところ今年も買わずに、でも不便なく、管理していけそうな気がします。

 

本日の猫。

立秋とともに、関東に訪れた台風5号。

それが通り過ぎたあとの、今日の朝。

そんなに音がひどかったとは思わないのですが、猫たちは緊張してしまったのか?なぜか疲れ切っているように見えました。

この反動で、明日は大騒ぎの予感。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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