おとなびてきた、弟猫。

こんばんは、ヤマネコです。

たびたび「弟猫」と称している、わが家の猫らしからぬ愛猫の話をさせてください。

2018年の晩夏、わが家にやってきたのが、この弟猫。

6月頃の生まれだと推定しているので、もうじき三歳になります。

 

当初から比較的怖いものなしで暴れまわっていた彼ですが、それでも大きな音や人間が突然起こす動作などには敏感に反応することもありました。時には目があったとたんに臨戦態勢に入ったり、追いかけて来いとばかりに猛ダッシュで逃げたり。びくびくするというよりは、いつでも敵を迎え撃てるように、兄弟げんかにも負けないように、そんな姿勢で生活しているのかもしれません。

そんな彼の性格を逆手にとらせていただいて、私は時々、あえて追いかけっこを仕掛けることがあったんです。

たとえば飲み物を運んでいるときなど、脚にすりすりされたり、抱っこをせがまれたりすると困ると思ったときは、今だけは私に近づかないでほしいという想いをこめて弟猫が逃げてくれるように仕向ける。方法は簡単で、「追いかけるぞ」というのを視線と態度で示すこと。私と彼とのアイコンタクトの話(?)なので説明が難しいのですが、とにかく「行くぞ」という合図を送ると、「来い」という反応で逃げ始める。おそらく彼も怖がっているわけではなくて、本当に鬼ごっこのような遊びの一環でした。

その光景を他人にお見せするのはちょっと恥ずかしい状況なのですが、他の歴代猫たちにも効果があったことなんです。

 

ところが最近、その遊びには乗ってもらえなくなってきました。三回に二回くらいは成功するのですが、残りの一回は無視をされるというか、弟猫から「今は鬼ごっこの気分じゃないから……」という反応をされ、脚にまとわりついて来る。やんちゃだった子どもの大人びた一面を見ているかのようで、嬉しくもあり、ちょっと切なくもなりました。

とはいえそれは本来悪いことではないのだけれど、私は「危険などもあって近づいてほしくない」という意図で鬼ごっこを仕掛けていたので、正直ちょっと困っています。

 

掃除をするとか、家具の組み立てをするとか、大がかりで時間がかかる作業をするときは猫を別室に移動させるなどの対応をしますが、毎日何度か、ほんの数十秒、リビングを通過したいがためだけに、となると鬼ごっこくらいがちょうどよかったのです。

その効果がなくなりつつある今日この頃。

成長を感じられるのはとても嬉しいことだし、お茶を運ぶときの対策はまた考えればいいことだけれど、もう少しやんちゃな駄々っ子でいてほしいと願ってしまう親心を抱いています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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