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香りのない洗剤、大容量でリピート。

こんばんは、ヤマネコです。

本日10月19日は、洗濯を楽しむ日。

月日の表記を「1019」と並べた語呂合わせで「せんたく」と読み、そこから洗濯を楽しむ日とされたようです。

 

マグネシウム洗濯をやめてからいくつかの洗剤を試しています。

重視している条件の一つが無香料であること。仮に香料が入っているものを試す場合も、洗濯後に香りが残らないものがわが家の希望でした。

そこで使い始めたのがファーファシリーズの香りのない洗剤。

それと並行して一年ほど前に無印良品の洗濯用洗剤も試していました。

(今はもう紙パックタイプの詰め替え用は販売されていないようです)

一回ごとの使用量や、洗濯後の汚れ落ちなどを比べると、ファーファとの大差は感じませんでした。

ただ完全に私の見落としだったのですが、無印良品の洗濯用洗剤(おしゃれ着用でないもの)は弱アルカリ性だったんです。

私が希望していた中性洗剤ではありませんでした。

洗濯物の汚れ落ちはアルカリ性のほうが効率的なのはたしかです。ただわが家の家族構成などの条件から毎日の洗濯時に強力な洗浄力は必要ありません。基本は中性洗剤、必要に応じてアルカリ性洗剤(セスキ炭酸ソーダや酸素系漂白剤)を取り入れるようにしています。

結果、無印良品の洗剤は一本だけのお試し期間でひとまず終了。その後、ファーファの香りのない洗剤に戻すことにしました。

 

ファーファの洗剤に戻す際、選んだのは超特大と書かれた4.5kgサイズのもの。

  • 水30Lの洗濯では洗剤10gを使用。

最大約450回分ということになり、その条件であればこの超特大サイズで一年以上もつことに。

もう少し洗濯物の量が多い(洗剤の量も増える)日も日常的で、寝具なども含めて一日数回洗濯機を回すこともあるので、実際にはこれ一本だけで一年もたせるのは難しい印象です。それでも節約になるのと、こまめに洗剤のストックを確認する必要がないというのはすごく楽でした。

 

またこのファーファの詰め替え用も以前は紙パックを買っていたので、それと比べると「ボトル」に関するメリットとデメリットが一つずつ。

デメリットとしては、この大容量サイズのボトルが想像していたよりも柔らかかったこと。似たようなサイズ(5Lくらい)の業務用洗剤などを使ったことがありますが、それと比べると少しだけふにゃふにゃとした質感なのです。

ただそれはメリットにもつながっていました。

柔らかい理由は、ボトルを使い終えた後のたたみやすさのため。

まだ一本を使い切っていないのだけれど、たしかに他社のボトルよりもコンパクトなごみとして捨てやすいだろうなと。これまでの大型ボトルは処分の際になんとか潰そうとしても難しいことが多かったので、これは大きなメリットになりそうです。

ボトルの柔らかさが理由で詰め替えの際には最初だけ少し手間取ったのですが、支える手に気をつければ問題なく扱うこともできました。

今のところ他のデメリットはなさそうなので、他の洗剤(ナチュラルクリーニング用)と併用しながらしばらくはファーファシリーズのお世話になります。

 

 

余談ながら……ちょっと記憶がおぼろげなのですが、緑の魔女シリーズ大容量ボトル(5L)の柔らかさに近いかもしれません。一回の使用量(水30Lに対する洗剤の量)が多めだと気づいてから手に取る機会が減ったのだけれど、とても気に入っていました。

 

本日の猫は、だいぶ前のお蔵出し。

私はお風呂のついでにちょっとした洗濯物(最近だと和装具など)を持ちこんで手洗いすることが多く、このたらい、緑のタブトラッグスが活躍します。

これは数分後に寝返りを打った弟猫が、倒れてくるタブトラッグスにびっくりする前に撮影しておいたものです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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