こんばんは、ヤマネコです。
時々おやつに猫の肉球をつまんで食べているのですが、最近、猫耳もいけるんじゃないかな? と思い始めました。
- 過去記事:君の肉球を食べたい
愛も募りすぎると食欲につながるものですね。
というわけで、食べられる猫耳(猫フェイス)を用意しました。
初回はちょっといびつになってしまったけれど、焼いたのは食パン。使ったのは猫のカナッペブレッド型です。
長いことほしいなと思い続けていたのですが、パン部のみんなも使いたいと言ってくれたため、とうとう買いました。
これで少し小ぶり(細め)の食パンが焼けます。
生地を横から入れるので(通常の食パン型は上から入れます)、勝手の違いに四苦八苦したけれど、なんとか焼けて、金太郎飴のように切るのが楽しいパンになりました。
そして今日のおやつが猫でした。
片耳部分にはココア生地を足して、白茶柄に。
添えたチョコレートで肉球を表現してみました。
そして実は、
今日はマシュマロサンドとなっております。
今回使ったマシュマロは、先日コストコで買ってきたキャンプファイヤー用の巨大サイズ。これをはさむ(あるいはのせる)、そして焼く。
甘いものが苦手な方にはおすすめできませんが、マシュマロトースト、すごい。ふわふわとろとろでありながら、表面かりかりの食感がおいしい。とろけた部分がパン生地にも少し染みこんだようで、そんなところも好きでした。
ただ、
- とろけた部分が歯や口まわりにべたつきとして残りやすい。
- 焼き方によっては鍋や網にくっついてしまってお手入れが面倒。
- とにかく甘い。
などのマイナス(?)ポイントもありました。甘いことについては想像がついていたので、一つ食べれば満足できるという意味でプラスポイントかもしれません。
鍋などにくっつきやすい問題に関しては、土台にパンを使ったり、オーブンシートを敷いたりすることで解決です。
わが家ではストーブの上で焼くことも。
うまくいくと「両面かりかり中さくさく」のメレンゲ菓子風になって、これが一番好きでした。もはやそこにマシュマロ感(ふわふわ)はないのですが……とにかく色々な食べ方を楽しむことができました。
ちなみにパンなどにはさむ場合はマシュマロが肉厚すぎるので、タコ糸(調理用)やデンタルフロス(歯のメンテナンス用糸)を使ってねじ切っています。
一巻きしたら、引っぱるだけです。
衛生面さえ問題なければ、手芸糸から拝借しても使い勝手は問題ありませんでした。
ただしマシュマロの断面(コーンスターチがまぶされていない部分)は余計に鍋にくっつきやすいので、後始末のことまで考えると、今のところカットするのはパンにのせて焼くときだけにしています。
そんなわけで、最近はしょっちゅう猫(パン)にマシュマロをはさんで食べています。
いい時代(?)になりました。
※ネコ型以外にもクマ型があったのですが、今回はネコ型だけをまとめ買いしました。
それでは、猫を食べながらハフハフ言っている私を見守るわが愛猫の表情をご覧ください。
なんだか視線が痛いです……。
遠くを見つめないでほしいです……!!
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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