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9年目の腕時計、ひとまず封印。

こんばんは、ヤマネコです。

少し前に腕時計の電池が切れてしまいました。

2016年初夏に、腕時計を手に入れる。初期電池のまま使い始める。
2019年夏に、腕時計が完全に停まる(一回目)。電池交換をする。

2024年夏に、腕時計が完全に停まる(二回目)。

入手から九年目、電池切れは今回で二度目です。最初は初期電池だったことを考えても想定内のペースでした。

今回も迷わず電池交換をと思ったのだけれど、対応してもらえるお店が近隣になく、続くコロナ禍で遠出にもためらいがあるのでもう少し検討してみることにしました。

  • 腕時計を使うのをやめる。
  • 新しく安価な腕時計を購入し直す(電池交換と同等額のもの)。
  • 電池交換の機会(対応店付近へ出かける機会)を待つ。
  • 電池交換用器具を購入する。

主な選択肢はこの四つ。

そして一旦、使うのをやめてみることにしました。
(しばらくは電池交換の機会も窺います)

 

最初に腕時計を手に入れたとき(2016年)、私はスマホを持っていませんでした。だから本当に便利さを感じ、更に猫の闘病(2017~2018年)を機に常に身に着けておくようになりました。

でも今は暮らしも変わり、スマホも愛用し始め、ひとまず腕時計なしでもなんとかなるかもしれないなと。ずっと身に着けていたものなので今は少々違和感があるのですが、しばらく試してみようと思います。

 

ところで前回腕時計の電池が切れた際、専用器具を購入してDIYするか迷いました。

  • 腕時計の電池交換用専用器具(裏蓋閉め器)と、交換用電池。
  • お店で依頼する電池交換(交換用電池代を含む)。

この二つはどちらも二千円ほど。費用的には大差なしという条件だったからです。

あのとき器具を買っておけば今回は交換用電池の費用だけですむはずで、長期的に見ればコスパが良かったんです。ただ五年に一度の出番しかない道具なら、お店にお願いしたことは正解だったかなと。これは個人の考え方次第。

専用器具にはちょっと興味があった(使ってみたかった)ものの、今の心境の変化を考えるとあのとき買わなくてよかったのかもしれないなと思うようになりました。

 

ただし、五年前に専用の交換器具を買っていれば今回も迷わず交換用電池を注文し、私はその時々の判断を否定せずに受け入れていたと思います。

 

本日の猫。

手元の写真を撮影する際は、事前に腕時計を外しています。

そのほうがかわいい猫が際立つような気がするからです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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