こんばんは、ヤマネコです。
自分自身では気づきにくい問題として、体臭対策についてもじっくり考えるようにしています。
今の私自身にひどい体臭はないと思います。
猫たちと暮らす家自体にも、やはりこれといった悪臭はないと思います。
ただ、それは自分にはわからない可能性が高いこと。体臭にも、自宅の香りに対しても、ずっとその中にいると誰しも鈍感になるようだから。一手先を読む気持ちで、常に心配するようになりました。
体臭ケアの場合、入浴や洗体は大前提として、プラスアルファで脇や足裏のにおいもケアしておくようにしています。専用アイテムを取り入れる前にとひとまず使ってみたのがアルコール類。
こちらは昨年購入したハンドジェル。名前のとおり本来は手の除菌を目的としたアルコールジェル。コロナ禍では類似品がたくさん出回りましたが、今は在庫過多のおかげかセール品になっているものも多い印象のアルコール製品。
こういったものを数年前から体臭対策に使っています。
- 過去記事:今夏のケアは、ハンドジェルで。
(過去記事は2022年のものですが、昨年晩夏にもう一本買い足しました)
これをワンプッシュ、ティッシュなどにとって拭くだけ。
性能的にも、使用期限的(2023年購入品)にも、ウイルス対策などにはどこまで機能するかは正直わかりません。ただ体臭ケアには充分でした。
持ち運びにはアルウエッティという個包装の脱脂綿を常備していたのですが、リピートの代わりにこちらを購入しました。
以前のものに不満があったわけではなく、同等品(私の目的に対して)がたまたま手に入れやすかったという理由です。
- 過去記事:ポーチに理想的な、ウェットティッシュ。
出先で使うちょっとした除菌用ウエットティッシュの代用と、やはり体臭対策に。
上(黄色いパッケージ)が以前のアルウエッティ(ほぼ正方形で二枚入り)。
下(ピンクのパッケージ)が今回のショットメン(長方形で一枚入り)。
サイズ(枚数)に関しては一長一短。とくに不便はありません。
生地は以前のものよりやや厚みがあるようで、若干ふわふわ。指先や体の部位を拭く場合の使用感はあまり変わらないのですが、アルコールの香り(?)が異なり、ショットメンは少し柑橘の爽やかさを感じるような気がします。
今年の晩冬に購入し、約三年後の2027年が使用期限。個包装だと管理しやすいのもありがたいです。
これだと出先(トイレの個室など)で脇のケアなどもしやすいし、一般的なウェットティッシュよりも小さいのでごみとしても処分しやすい。
ただし医療現場でも使われる消毒用アルコール綿、やはり脱脂力が高く使い方には注意が必要なようでした。
個人的には肌トラブルなどが起こることなく、コロナ禍においても大変役に立っており、今夏も引き続き(ショットメンには新たに)お世話になります。
ウイルス対策が最優先ならそれに適した商品やアルコール度数が高いものを、それ以外の目的であれば度数が低くてもお安いものをと選んでいます。
本日の猫。
これはショットメンを出した途端に、おやつの包みだと思って駆け寄ってきた兄猫。
違った……
あまりにもがっかりしているので、この後、本日二度目のおやつタイムとなりました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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