こんばんは、ヤマネコです。
十代の頃から愛用しているカラーペン(コピック)の収納方法を見直しました。
これまでは箱にざっくり収めたまま使い、作業が一段落したタイミングで軽く並べ直していました。急ぎの作業中に「抜いた場所(定位置)に戻す」というのは、かえって煩わしく感じたからです。
でも十年、二十年とすごすうちにその使い方や感じ方は変わることがあるので、久しぶりに少し模索してみることに。
最初は頭の中で色々イメージをふくらませていたのですが、それから向かったのは100円ショップ。
買ってきたのはワイヤー素材のL字型ラック、同じものを二つです。
その一つを逆さまにして、箱型に合体。
フックの辺りでそれぞれ四ヶ所、結束バンドで固定しました。
その際、ラックの片方(上の写真では下段)が少し斜めになるように調整しています。
これでイメージどおりのペン立てがほぼ完成。更に100円ショップでこれを丸ごとのせられるトレイもさがしたのですが見つけられず、たまたま処分予定だった空き箱を受け皿に活用し、
あとは手持ちのペンを挿して、それぞれのカラーペンに定位置ができました。
(並べ方については後から何度も変更することを想定しています)
ペンを挿すだけならL字型ラックは一つでいいのですが、下段がある(箱型になっている)ほうが安定します。
100円のワイヤーラックはつくりが精密とはいいがたく、目も粗め。少し太めのカラーペン(今回はコピックスケッチ)でさえ中でくるくる回ってしまいます。
またトレイ(今は空き箱)がないと下から抜けたり傾いたりと安定しません。
ただ、ペンを収めるスペースが広いぶん戻すのは楽だし、求めている色を手に取るときも時短になりました。トレイに関しては改善を検討していくつもりですが、自宅のデスクで使うこと(できるだけ持って移動しないこと)が前提であれば十分に事足りています。
昨年、無印良品の「重なるアクリルボックス」シリーズに間仕切りが登場し、あれもいいなと思ったのですが、ペンの量(70~100本)にあわせてまとめ買いするとなると少しお高いかなと。とりあえず安く試してみたい、と思ってこうなりました。結果、コスト200円(常備している結束バンド代、空き箱代、消費税は別)と考えれば満足の仕上がり。
ざっくり収納は気楽で長続きさせやすいけれど、こうしてきれいに並んでいるのを見るのも好き。
余暇にこういうことを考えるのが楽しみの一つなので、使いやすさを大事にしながらしばらくはあれこれと見直していこうと思います。
本日の猫。
今日は兄猫(カメラとの相性が悪く? ピンボケになりやすい彼)の写真が撮れました。
お伝えしたでしょうか?
昨年、ダイエットに成功しました。
おかげさまでイケメン度が右肩上がりです。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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