こんばんは、ヤマネコです。
半年ぶりに歯科の定期健診へ行った帰り、100円ショップのキャンドゥへ寄ってきました。
目当てにしていたのは、昨年と同じ洗剤ボトル。
あのとき購入したボトルには今でもクエン酸水を入れていて、石けんシャンプーやアルカリ洗濯の際の中和剤として活用中。ボトルに求めていた使いやすさも洗いやすさも、満足のいくものでした。
それが100円、私にとってはお値段以上の価値になっています。
そして今回新たに「同じものを二つ」買い足したかったのですが、在庫が一つしかなく、代わりに手にしたのがこちら。
商品名は「洗濯洗剤用詰め替えボトル」。
ボトルのサイズや、注ぎ口の形状が少し変わっていましたが、全体の印象としては以前買ったものとほぼ同じ。基本的には液体洗剤を詰め替えるための空ボトルだと思いますが、私が入れたかったのはこのときと同じ「粉末」です。
前回の「酸素系漂白剤」につづき、「重曹」と「クエン酸」の二種類の粉末を詰め替えました。
このタイプのボトルに粉末を入れ、使うとき「振り入れる」というのは、木村石鹸の洗剤ボトルを参考にしています。そういえば無印良品の入浴剤などもこのスタイル。
キャップが計量カップにもなるし、使用に慣れて目分量でもよいと思えたときには、そのままボトルを傾けるだけ。
本来は液体用につくられた注ぎ口の形状が粉末を扱うときにも不便がなく、先んじて移し替えた酸素系漂白剤の使い勝手は以前よりぐっと楽になりました。
これなら他の粉末洗剤(重曹など)もこのタイプの容器にしたいなと。
結果的に類似品(後継品?)を買うことになったのですが、どちらの使用感も変わりなく、日常的に出番のある重曹もクエン酸も便利さがアップしました。
実はこのボトル、キャップの色には「白」と「黒」の二色があって、今回はあえて「白だけ」を選んできました。モダンな雰囲気の水まわりなら白黒のコントラストもステキに見えそうだけれど、うちは少し気後れしてしまって。
というわけで似たような白い粉末を入れている以上は、見分けやすいようラベルをつける必要があります。今はオシャレなものがたくさん売られていたり、無料でダウンロードできたりするのですが、私がとった行動はこちら。
白いボトルにこだわっておきながら、この無頓着さ。
自分でもこれはどうかと思いつつ、右往左往しています。まだ確定案がないので、本採用のラベルは追々見直していくということに。
本当なら極力「空のボトル」は買いたくないのですが(貧乏性ゆえもったいなくて)、酸素系漂白剤を詰め替えて以来ずっと他の粉末洗剤も…と思っていたので、今回は100円ショップのお世話になりました。
見た目、使い勝手、そしてお値段。いずれも満足しています。
本日の猫。
ボトルは以前のものよりやや小さめの500ml、子猫が隠れられる(隠れられていない)くらいの大きさです。
え?わかりにくいですか?
このくらいですよ?
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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