圧力鍋で栗の皮むき、3通りの加圧時間。

こんばんは、ヤマネコです。

ここ数年つづいている栗しごと、今年もようやく始めることができました。

 

わが家の栗しごとの必須アイテムとなっているのが、2016年秋に手に入れたWMFの圧力鍋。栗の調理(火をとおす工程)はもちろん、皮むきまで簡単にしてくれるお鍋です。

その「皮むき」は、そのあとにどう調理するか?によって加圧時間を微調整しています。基本の工程は昨年も書いていたのですが、その加圧時間の目安をもう少し詳しく出しました。

 

圧力鍋で栗の皮をむく手順

詳細・写真は昨年の記事にて。

  1. 栗の鬼皮の頭(とがったところ)に十字の切込みを入れる。
  2. 1の栗を圧力鍋に入れ、かぶる程度の水を加える。
  3. 圧力鍋をセットして、加熱を始める。

そのあと、ピンが上がり始めてからの加圧時間には試行錯誤していました。

加圧時間の目安

以下の全項目で「A~B分」と幅を持たせていますが、1kgほどの新鮮な栗を扱う場合は短い時間(A分)で大丈夫そうでした。ただ収穫後しばらく経ってしまった栗はむきにくくなるようなので、時間の調整が必要。私は購入場所が産直市場の場合は短め、スーパーの場合は長めの時間設定にすることが多いです。

調理環境はIHコンロ(200V)、WMFのパーフェクトプラス2.5L圧力鍋を使用しています。

1. 鬼皮・渋皮までしっかりむく・1(ゆで上げる)

高圧3~5分

実の中心までしっかり火がとおるように高圧で。

甘露煮やケーキなどのトッピングとして使うときはこの方法。うちでは一部の猫が栗も食べるので(少量厳守)、茹で栗としてそのままいただく場合も同様にしています。マロンペーストにしたい(最終的に栗の原型を残さない)場合は、もう少し長めでもよさそうでした。

2. 鬼皮・渋皮までしっかりむく・2(更に加熱調理する:下茹で)

高圧1~3分

芯を残したい下茹で感覚のときは加減して。主に栗ごはんとマロングラッセに使います。

3. 渋皮を残してむく

低圧2~3分

主に、渋皮煮用。前項のむき方(高圧1~3分)で試したこともあるのですが、渋皮がぶよぶよ浮いてしまう(傷があると、そこから渋皮がはがれてしまう)ことが多かったので、低圧に加減するようになりました。

うちの圧力鍋の場合は、ピンの上がり具合で低圧・高圧に対応できます(写真は低圧に到達する少し前のピン)。

 

いずれの場合も自然減圧を待ってから蓋を開け、最初に入れた十字の切込みから指で鬼皮をむいていきます。

あとは希望どおりのいただき方で。

 

圧力鍋を迎えてから栗の扱いが本当に楽になったのだけれど、肝心の加圧時間については情報が色々あって、試してみると「やわらかくなりすぎた」「渋皮をむくには加圧が足りなかった」といったことが多々あったので、自分なりに(自分の環境での)目安を把握することで効率が上がりました。

ただ、皮のむきやすさを一番左右しているのは「栗の状態」だとも思うのです。いつ収穫され、陳列棚にたどりつくまでにどう管理されていたかも大切で、それをお店によってはなかなか確認できず試行錯誤していました。

しかも農家の方に伺ったのですが、今年は夏の猛暑が原因で例年より栗の育ちが悪いのだそう。実際にここ数日で出会えているのは小さめのものばかり、心なしか店頭に並ぶ数も少ないような気がします。

梅雨の最中に見かけた栗の木はとても活き活きした様子だったのだけれど、問題はそのあと。たしかに厳しい夏でした。

でも自然のものをいただく以上はこういう年もあって当然。状態のよいものが手に入るようなら、もう少しだけ栗しごとを続けたいと思っています。

 

本日の猫。

先日のアプリに、うちの子は今もご執心。

今日は季節外れのたんぽぽの種を、いつまでもいつまでも追いかけていました。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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