2025*多用途アイテムでの、体臭対策。

こんばんは、ヤマネコです。

今年もニオイの気になる季節がやってきました。

暮らしのなかでの心配事も多少はありますが、自分の体臭、汗のニオイも気になります。他人様に迷惑をかけるほどではないと思いたいけれど、事前のケアをしておくことで安心感への上乗せになるとも実感しました。

デオドラント用品は市販品が色々出ているけれど、最初に私が使い始めたのはもともと家にストックしていたものでした。

個包装のアルコール綿です。

小袋の中には消毒用アルコールを含ませた薄手のコットンが入っていて、医療現場などでも使われるもの。私は猫の闘病期間中に器具や手指の消毒用として取り入れ、そのままウェットティッシュのような目的で使い始めました。

これを体臭対策にも活用できると気づいたのが数年前のこと。

（他社製品も含め似たようなものをリピートしています※現在のピンク袋は一枚入り）

ちょっとお恥ずかしいのですが、このコットンで、わきの下を拭いています。

基本的に汗もわきの下もにおいがあるわけではなく、発汗後に発生する細菌が悪臭のもとになるのだそう。

それならアルコールで抑えられるのでは？　と素人思考で安直に試してみたところ思いがけず大成功。もともと肌が弱くない、アルコールで異変を起こすことがないという前提のなかで愛用するようになりました。

自宅であればボトルタイプのアルコール（人体使用OKのもの）を使ってもいいのですが、出先（トイレなどの個室）でささっと拭いたり、以前と同様のウェットティッシュ代わりに使ったりすることもあるから個包装が便利。

個包装だと単価自体は多少割高になるけれど、外出頻度と使用頻度ともに低い私の場合、大袋よりもこちらが安心。最後の一枚までしっかり活用できるのでかえってコスパのよさを感じられました。

ここ数年はずっと同じ方法を取り入れていますが、今のところ肌トラブルもなく、効果ははっきりと実感できるほどの優秀さ。個人的に香料は不要なものだと思っており、手指についたアルコールは揮発してしまうだろうし、わずかな残留成分があったとしても猫にふれるのを躊躇するほどではありません。

年々ちょっと値上がりしている点が気がかりですが、それ以外の問題は一切ないので今夏もこちらを続けていきます。

ピンクの小袋タイプは昨年初旬の購入品。使用期限は2027年まででした。

本日の猫。

朝晩は少し冷えるけれど、昼間はお昼寝日和。

あっという間に夏に突入しそうですが、今だけは猫たちとのんびりすごさせてあげたいです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。