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道具そのまま、クリームの塗り方を見直す。

こんばんは、ヤマネコです。

だいぶ前にハンドクリームをやめました。続けてやめるのを迷っていたリップクリームですが、これは持ち続けています。

私が出先にも持って行く基本のケア用品は、アルミケースに入ったシアバターと、ヴァセリンのリップクリーム。シアバターだけあれば手も唇もケアできると思ったのですが、出先では「指でとって唇に」というのが気軽にできなかったため、リップクリームは残すことに。私にとってはこれが快適でした。

ちなみに、ケースに入っていたロクシタンのシアバターは使い切って、今は別途購入した他メーカーのシアバターを入れ替えています。

ヴァセリンのリップクリームは「白色ワセリン」とは違うのですが、長年の信頼もあって同じ感覚で愛用しています。

自宅のケアは色々代用

フェイススキンケアは肌断食でほとんどしませんが、唇や手のケアなどは最低限する必要がありました。でもあまりケア用品を増やしたくはないので、色々応用するようにしています。

リップクリームを手に塗ったり、シアバターをリップ代わりに、またキッチンにある食用油は優秀なハンドクリームの代用品。

スキンケア用に色々なオイルがありますが、私はこれで十分。手に塗るのが食用のオリーブオイルなら、その後の食材にふれるときも気兼ねなく、食材の煮こみ中など調理中にホッと一息ついたとき、ちょこっとケアします。

手の平のべたつきが気になるときは甲だけに塗る

食器用洗剤の見直しなどを続けたことで手の平や指が荒れることはあまりなくなり、ケア後のべたつきのほうが気になるようになりました。そこでオイルも「手の甲だけに塗る方法」にしたら快適でした。

甲にとって、甲を合わせて伸ばすだけ。

デスクワークで紙をさわる機会も多く指先の油分でべたつくのも困るため、全体的にハンドケアするのは就寝中につける手袋の装着前くらいです。

リップクリームの塗り方

最近リップクリームの使い方を知って驚いたのですが、私は上唇を左右に1~2往復、それから下唇を同じく1~2往復、という塗り方をしていました。

でもベストな方法は違うそうです。

正しくは、唇にあるタテの筋に沿って塗るそう。女性の常識だったらごめんなさい……私はびっくりしました。

口紅は発色のムラが出ないようスッと塗りますが、リップクリームは丁寧に塗りこむ感覚でしょうか? そういえばリップブラシで塗るときはタテに色を入れることもありました。奥が深く、まだまだ勉強不足です。

あとは、やはり塗りすぎないこと。塗りすぎることで自然治癒力や自浄作用もサボらせてしまいそう。肌断食と同じように「手や唇のケアを一切やめる」とは言えませんが、ケアしすぎないケアはこれからも心掛けていこうと思います。

 

トラコミュ。

 

本日の猫。

この椅子に毛布をかけただけの場所、なぜか自然と「玉座(国王の座る席)」と呼ばれるようになっていました…。