はちみつ、結晶化の対策。

こんばんは、ヤマネコです。

しばらく縁遠かった「はちみつの結晶化」で悩む機会が増えていました。

 

はちみつを気温の低い場所に置いておくと、徐々に白濁し始め、最終的にはかちかちになってしまう結晶化。

気温の高い夏場はほとんど起こりませんが、冬場の大きな悩みごとの一つでした。

保存環境の温度が低いと固まってしまうものだと思いこんでいたのですが、実は冬場の室内よりもずっと温度の低い、冷凍庫では結晶化を防ぐことができると知ったときには感激しました。

ただどうしてもテクスチャが固くなるので、冷凍保存したはちみつの使用頻度が高いと少し扱いにくさもあります。そのためわが家では容器や用途によって使い分けるようになりました。

  • スプーンですくって中身を取り出す容器(ジャム瓶など):開封ずみで、使用頻度が低いものほど冷凍保存。
  • 容器を逆さまにして中身を出す容器(とんがり容器など):使用頻度が高いものは、できれば常温保存。

昨年から「はちみつアーモンド」を始めたのですが、アーモンドを漬けたとき、多めに余ったはちみつをすぐに使わないようなら冷凍しておく。近日中に使い切れる量であれば常温保存。

その都度、考えながら対応していました。

 

冬場の常温保存で多少結晶が発生しても、完全に固まってしまう前に使い切れるようなら問題はないと思っています。ところが今冬の問題となったのが、その「はちみつアーモンドを漬けているはちみつ」が結晶化してしまうことでした。

(こちらの写真では結晶化は起こっていません)

瓶の中ではアーモンドが結晶化したはちみつで固定され、がっちがちに。見た目はキャラメルの中に埋まったアーモンドのようになっていて、スプーンなどを使って無理に取り出そうものなら実がどんどん欠けていきました。

 

仕込んだはちみつアーモンドを瓶ごと冷凍保存することも試したけれど、熟成中はともかく、家族の目に留まりにくくなることで「食べ忘れ」が頻発するようになってしまったので、この方法は避けたいなと。

結果的に結晶化も避けられず、そうなったあとの対策としては、やはり湯煎が一番シンプルで身近な方法かなと。

できるだけ45度を大きく上回らないよう、配慮しながら作業しています。

湯煎の温度を上げたほうが結晶も早く消えてくれますが、もともと栄養価を期待して非加熱のはちみつを買っているので、ここで加熱してしまうのはもったいないと思ったため。温度計はこんなときにも出番がありました。

 

時間はかかるけれど、簡単な方法がもう一つ。

それがヨーグルトメーカー(牛乳パックがそのまま入るタイプ)を使う方法。

はちみつ容器が大きすぎるとヨーグルトメーカーの中に入らない場合もあるのですが、1kgのとんがり容器はぎりぎり入れることができました(わが家にある1kgの「瓶」は入りませんでした)。

容器さえ中に収めることができれば、温度は40度くらい、あとは一晩お任せしてもいいし、時間を適当にセットして時々様子を見ながら終了することも。はちみつを使いたいときすぐに結晶化を解消させる方法にはならないけれど、これなら加熱しすぎることはないし、常につきっきりにならなくてもよいので楽でした。

 

結晶化に悩むのは季節限定ともいえるので、いくつかの対策を備えながら、これからも栄養価の高いはちみつをおいしく取り入れていきたいと思います。

 

ちなみに、使用量が増えてごみになってしまうはちみつボトルの次の用途をあれこれと模索中。

とんがり容器だと、猫たちのふりかけ(かつおぶしなど)入れにもちょうどよかったです。意外と冷蔵保存を推奨しているふりかけも多いので、ドアポケットに収まるサイズというのも便利でした。

 

ボトル込みで気に入っている「非加熱」「国産」のはちみつ。

アーモンドを漬けるのにそのまま使える瓶と、使い勝手のよいとんがり容器、どちらも愛用しています。

 

本日の猫。

朝晩はまだ少し冷えるかなと思うこともあるのですが、日中はフローリングが気持ちいい季節に入ったようです。

なんにもない床はいいぞう。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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