こんばんは、ヤマネコです。
ここ数ヶ月、アーモンドミルクの飲み方を模索し続けています。
- 過去記事:ホットで飲む、アーモンドミルク。
- 過去記事:家カフェでも、タピオカ。
コストコで買ったアーモンドミルクは甘味料が使われていないドリンクだったので、そのまま牛乳などの代用にするのは難しいかなと思いました。
ちょっと失敗したかも、という感想も脳裏をよぎりましたが、それでも未開封パックであれば思いのほか長期保存ができるし、工夫次第でおいしく飲めることもわかり始め、日に日に重宝するようになっています。
ここ数年、私は夏場でもホットドリンクを飲むことが増えました。ただわがままなのですが、暑いときは「甘くてあったかい飲み物」だと少し重く感じます。ともすればアーモンドミルクもアイスドリンクとしての用途がメインになりそうだなと。そう思っていたのですが、少し前に思い立ってスープ(少し濃厚なのでポタージュのイメージ)にしてみたら、これもすごくおいしかったんです。
カップ一杯のアーモンドミルクに、好みの量のスープの素(コンソメやブイヨン、余った粉末スープなど)を加えてあたためるだけ。
わが家では今のところアルチェネロをリピート中。
あたためるときは鍋でももちろん良いのですが、一人分のときは洗い物を増やさないためにも電子レンジを使うことが多いです。
乾燥パセリなどがあれば振りますが、なくても問題なし。作業はそれだけ、これを軽食にしています。
加減しつつも味つけをしているので、牛乳や豆乳などを使っているときとくらべても強烈なアーモンド感に気づくことはないように思います。甘味料が使われていない、というのも活きているかなと。私はこれをふだんの食事にも取り入れるようになりましたが(パンやソッカにもあいました)、まだ朝食には早いかな? と感じる早朝の一杯や、寝る前に少しだけあったかいものを、と思ったときの夜食にしています。
昔は「飲み物」といえばお茶やジュース、あとは白湯などの感覚でしたが、具のほとんどないスープというのも私は好き。インスタントコーヒーなどをつくる工程と大差はないし、材料もそのとき家にあるもので十分という手軽さもいい。
必ずしも「アーモンドミルク」にこだわる必要はない飲み方ですが、牛乳と比べてカロリーや糖質も低いといったメリットもあるので、時間帯や体調にあわせ、今後も良い選択肢として取り入れていこうと思います。
本日の猫。
今日もまた猫を起こしに行ったら、たたんでおいたガーゼケットの凹凸に頭をはめて眠っていました。
起こしに来たはずなのだけど、いいとこ見つけたね、としか言えませんでした……。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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