こんばんは、ヤマネコです。
十日ほどすぎてしまったのですが、7月19日はやまなし桃の日でした。
桃の日(桃の節句)といえば3月3日。ただその時分といえば花盛りで、果物の桃とは異なる日。一方、その果物の桃の日が、7月19日だそう。
- ももを漢字で書くと「百」。その倍数、その年の二百日目が7月19日。
- その頃合いが桃の旬、出荷時期であること。
こういった理由があるようです。
ちょうどそれと前後して桃をいただきました。
まさに山梨産、「なつっこ」という品種だそうです。
ひっくり返してみたら葉っぱつきで、ちょっと幸せな気持ちに。
今回のなつっこは大きめで、少し硬め。日持ちする品種だそうで、数日間は目と香りで楽しんでからいただきました。
さっぱりとした甘みは強く感じられ、酸味は少なく、身はしっかり。いただいたものが大きめだったこともあり食べ応えも十分でした。
ちなみにむき方(切り方)は今年もアボカドと一緒。
(以下三枚は2016年の画像です)
真ん中に包丁を入れ、刃が種にあたったところで桃を一周。果肉は二等分、種だけでくっついている状態に。
それから左右に等分された桃を両手で持ち、逆方向にねじるだけ。
- 過去記事:桃の切り分け方と、無駄のないおやつ2つ。
アボカドと同じく実の硬さによってはうまくいかないこともあるけれど、これが一番簡単で、種周辺の実も無駄になりません。
そんな桃の食べごろを待っていたのは人間だけではなく……
彼もです。
桃!
桃!!
ほんの数時間だけ野菜室で寝かせた桃を取り出した頃から、すでに反応していた弟猫。だいぶ焦らされて興奮気味の彼のぶんも、
きちんと用意してあります。
糖分過多が心配なのでほんのお福分け(スプーン一杯)程度。大喜びで完食してくれました。
私は毎日でも食べたいくらい桃は大好き。ただ弟猫は低頻度のほうがその都度大喜びしてくれます。
お財布事情も含めて考えながら、これからの旬を楽しんでいこうと思います。
というわけで、弟猫が完食した後にやっと私の番。
これは私のぶんです。
自慢してごめんね。
と思ったら、ぺろり。
奪われないよう気をつけながら、猫と一緒に夏果物を堪能していくつもりです。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。
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