こんばんは、ヤマネコです。
自分でもすっかり忘れていたのですが、先日掲載していた写真におかしな点がありました。
- 過去記事:100円ナットで、収納解決。
百円フックを使った掃除道具収納に関する内容だったのですが、その掃除道具というのがウェーブ(花王)のハンディワイパー。
ただ、装着しているスペアモップ(もふもふの黒い部分)は、クイックル(ユニ・チャーム)のハンディワイパーのものでした。
じつはわが家には二種類のハンディワイパーがあり、スペアモップもそれぞれ買い置きがあります。ただ他社のものを試してみたら意外にも着けられた、という単純な理由でウェーブの軸にクイックルのスペアモップを取りつけることが増えていました。
本体をあえて二種類購入したのは、実際の使い勝手を試してみたかったのと、屋外用と屋内用で使い分けたいという理由もありました。もともと最初に購入した一本(クイックル)は車載用にしたのです。
- 過去記事:さよなら、ペーパードライバー。
こちらは車内でも便利に愛用中です。
使用感の違いもだいぶ確認することができ、いずれはスペアモップを何種類も買い置くより本体を統一させようかなと思うようになっていました。
そんな折に、ウェーブ本体(軸)に、クイックルのスペアモップをはめこむことが可能だと発覚。
正確にいえばややサイズも形状(装着部の形)も違うのですが、力技でなんとかなってしまった、という話です。
尚、逆は難しいと思います。
ただし、あくまで力技。じつは他社製品の組み合わせでしばらく使った結果、ウェーブのモップ先端がやや変形してしまいました。
本来はしっかりY字型に開いていたものが、窮屈な場所ににねじこまれたときのままの形で癖がついたのだろうなと。
ただし指先で少し広げながら本来のウェーブのスペアモップに挿しこめば元通りの形で使うことができました。
掃除にも支障はなく、今のところ多少変形してしまっている以外の劣化はなさそう。
問題なく使えています。
結論として……
- ウェーブにはシンプルで使い勝手の良い専用ケースが付属(セット内容ではウェーブ)。
- ケース、スペアモップともに、クイックルのものがウェーブにも使える(逆は難しいので、互換性ならウェーブ)。
- スペアモップのコスパはウェーブがだいぶお得(ランニングコストならウェーブ)。
- 性能に関してはクイックルのほうが軸を中心に全方向へとしっかり届き、細かいほこりを逃がさない感覚がある(機能性はクイックル)。
- 個人的な好みとして、クイックルの持ち手の形状(握った感触)が好き(軸デザインの好みはクイックル)。
私が新たに何もない状態から選ぶのであれば、ウェーブの本体を買うと思います。モップの定位置としてケースはほしかったので、セットに使い勝手の良いものがついていたのもありがたかったです。
性能に関してはもふもふの密度が高いクイックルのほうが上だと感じましたが、こまめにちょこちょこ掃除するのであればコスパの良いウェーブのほうがわが家にとっては理想的かなと。
先端の形状や厚み(狭い場所に挿し入れたときの感覚)が違うので、どこをどんな頻度で掃除するかによっても選択が変わるかもしれません。たとえば車載用であれば今後もクイックルを使いたいなと思いました。
とはいえ最初のセット内容、互換性、ランニングコストの面では、ハンディモップならウェーブ。
それでいて他社のスペアモップ(価格も性能もやや高いタイプ)も使えるのであれば便利だなと。くり返しますが、これに関してはやや無理やりの装着。そう理解しつつ、個人的には不満がないので今後も破損がなければ互換性も重宝しながら使い続けるつもりです。
本日の猫。
モップ♪
モップ♪
モップで掃除♪
あまり多用しないようには気をつけているのだけれど、ハンディモップで掃除していると猫が追いかけてくる(猫じゃらし感覚)こともあって掃除タイムが楽しくなります。
どうやら今日は動かない、とわかった時点で(?)猫も去っていきました。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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