こんばんは、ヤマネコです。
私服の制服化をはじめて二年目なのですが、改めて「TPO(時と所と場合)別」にも選んでおくことにしました。
私服の制服化からもう一歩
普段着る服(コーデ)を定番化させ、毎日の服選びに迷わない「私服の制服化」を続けています。
少ない服でのやりくりに問題を感じないためクローゼットの中身も全体的に減ったのですが、すこし前に困ったことが起こりました。
必要な服がなくて困る
病院へ定期検診を受けに行く際、服装に関していくつか注意点があったのですが、普段用のワンピースでは難しかった上、指定の服(検査しやすい服)を持っていませんでした。なんとか代用して間に合わせたのですが、「コーデ」としてはちぐはぐだったかもしれません。
滅多にないトラブルとは言え、こういう時に慌てずに済むワードローブにしておけたら、と考えるきっかけになりました。
定期検診を受ける時の服装
検査内容によって変わると思いますが、私が指示された(加えて個人的に必要と感じた)服装は以下のとおり。
- 長い髪…乱れても直しやすいよう、シンプルに束ねておく。
- トップス…飾り・柄・ボタンのないTシャツなど。
- ボトムス…婦人科ならスカート。ポケットがあると便利。
- 上着…着脱が楽で、落としにくいもの。
- 下着…カップ付きインナーは避け、シンプルなブラ・ショーツ。
- 靴下…婦人科ならストッキングやタイツは避け、靴下か素足で。
- 履物…脱ぎ履きが楽なデザイン。
- アクセサリー…できるだけつけない。
- メイク…できるだけしない。
- 荷物…両手が空くもの(ただリュックだと不便な局面も)。
あとはコンタクトよりメガネ。ケースも持って行く。
私が困ったこと
指示された服装の中に「一切装飾のないTシャツ」というものがあったのですが、普段用のTシャツをすべて手放してしまい一枚も持っていませんでした((スポーツ観戦・参戦用のチームTシャツ(ユニフォーム)は数枚ありますが、どれも前後に大柄入り。))。
買うか悩んで、代わりに着用したのはカップ付きインナー。ただしアンダーゴムがなく、カップも取り外せるタイプを持っていたためで(カップを外したタンクトップの下に、通常のブラをつけて)なんとか代用できました。
タンクトップのメリット(けがの功名)
血圧を測る時に二の腕が出しやすい(カーディガンを脱ぐだけでいい)タンクトップ型は楽でした。採血の前後も、長袖より煩わしさがありません。
おわりに
冠婚葬祭、特に弔事用のブラックフォーマルは数年間にわたり出番がないこともありますが、それでも常備しておきたい一着。それと似たような感覚で、定期検診に関わらず「体調が悪い」と思ったときのため、「診察を受けやすい制服」があると便利だなと思いました。
それぞれのアイテムを持っていればいい、という話ではなく、いつでも「組み合わせ」ができるよう、これから改めて見直していきます。
本日の猫。
久しぶりに、クッションの存在を思い出した彼。
もう一つ買おうか迷っている、ニトリのモチモチクッションです。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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