こんばんは、ヤマネコです。
今冬はコーヒー用の道具の見直しを進め、淹れる機会も少し増えました。
コーヒーを美味しく飲むという目的で、ドリッパーを新しくしたのが昨年末のことでした。買ったのはアウトドア用品のメーカーが出している、折りたたみ式のドリッパー。
はっきり味が変わった…とは、わからなかった味オンチですが、今年の冬はコーヒー(デカフェ)を飲みたくなることが増えました。同時に道具の出番も増え、ペーパーフィルターも早々となくなりそうです。
(50枚入りを二ヶ月で40枚ほど消費※飲むのは数日おき)
いつもなら迷わず無印良品でリピ購入するのですが、今回はそれをやめ、ハリオが出しているフィルターを買ってみました。
というのも、これまでとは必要なペーパーフィルターの形状が違うから。
無印良品のフィルターは、台形型。
ユニフレームに必要なのは、円錐型。
台形型フィルターも折れば代用することができたのですが、新調するなら円錐型も検討することに。そしてレビューなどを参考にしながら、ハリオの円錐型フィルター(1~2人用)を買いました。
結果的に、ユニフレーム(コーヒーバネットcute)との相性はばっちり。
私が購入したときは、近くのスーパーで100枚入り220円ほどと無印良品のフィルターよりもお高めでしたが、手間なく安定して使えるものを選んでもいいかなと。これ以上安いものにはまだ出会えていないので、しばらくはこちらをリピするつもりです。
またこのドリッパーを使い始めてから、一人分(マグカップなので多め)のコーヒーを淹れることも増えました。これまでは当たり前のようにドリッパーの下には「ポット」をセットしていたのですが、最近は直接「カップ」を置いてしまいます。
ただ、愛用のマグカップには透け感がなく、注いだ(下に落ちた)量を見るのを不便に感じることもあったため、耐熱性のグラスを使ってみることに。
これなら落ちたコーヒーの量も一目瞭然、便利になりました。
たびたび多用途に使っていると書いている愛用グラスは、デュラレックスのプリズム。
持ち手がないためアツアツのドリンクを注げば持ちにくくはなるのですが、もともと猫舌で、コーヒーを淹れてもちょっと冷めるまで待たなければいけない私にとって、とくに不便はありませんでした。
パンに添えるインスタントスープにもグラス。
フルーツやヨーグルトを盛るのもグラス。
このグラスに関してはちょっと多めに持っているのに、毎日ほとんどが収納スペースへと戻ることなく大活躍。むしろ数的にちょっと足りないと感じることも。
それでもすぐに買い足すつもりはないのですが、このくらいフル稼働させられる道具があるのは幸せなことだと思っています。
本日の猫。
それでは聞いてください。
病院に連れていかれた~~~っ!
大事ありませんでした。おそまつさまでした。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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