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手洗いは、固形石けんで。

こんばんは、ヤマネコです。

以前よりもしっかりと手洗いするようになったのを機に、新しく石けんを買いました。

 

以前は手洗い用にも多用途液体ソープ(マジックソープなど)を使っていたのですが、それを使い切って以降は固形石けん派に出戻っております。

  • 液体:ボトルが必要。誰でも清潔に使いやすい。デメリットはボトルのお手入れに手間がかかり、コストが高めなこと。
  • 固形:受け皿と泡立てる道具が必要。道具のお手入れ自体は簡単で、お財布にやさしい。デメリットは周囲が汚れやすいことと、材料によっては肌が乾燥しやすくなるおそれがある(pHが高めな)こと。

来客が多ければ液体のほうが衛生的かなと思うのですが、家族だけならまずはコスパの良い固形石けんで相談し、とくに障害なく受け入れてもらえました。肌への影響も気になったけれど、口コミを見て洗顔にも使えるものから試してみることに。

 

特定のメーカーや商品へのこだわりはなかったので、肌に対し低刺激であることと、着色料や香料が使われていないことを優先して選択。一ヶ月ほど試し、使用感も悪くないことを確認できました。ただ、実をいえば環境問題が指摘されるパーム油原料のものを買ってしまったので、次回は違うものを検討しています。

石けんトレイは、唯一保管しておいたもの。+dのTSUNTSUN(ツンツン)です。

まさにつんつんと伸びた柔らかいシリコンの突起が、のせた石けんをふわっと(ぽよっと? ぷるんと??)受けとめるしくみ。石けん本体が乾きやすく、溶けてぬるつくことを防いでくれるつくりで、使い勝手もすごく気に入っています。

このトレイは液体ソープに移行したとき処分するか迷ったのですが、固形石けんはお土産などでいただくことも多いため、一つは残しておくことに。そうして今回も役立ってくれました。

八年前に買ったときは真っ白がなかったのですが、今は「クリア」という白系の半透明カラーが出ているようで、ちょっとうらやましい気持ち。ちなみに突起の間に残る石けんカスが落としにくいので、濃い色以外をおすすめします。

 

固形石けん用に泡立てる道具を用意したい、と代わりに選んだのが「そうじの神様」のキッチン用アミタワシ。

数年前に食器洗い用に試したものの、水切れがイマイチでわが家のキッチンでは不採用になりました。ただ「固形石けんを泡立てる」という用途ではとっても便利。手ごろなサイズ感でもこもこの泡立ちを見せてくれた記憶があったので、今回改めて買い足しました。

 

ちなみにアミタワシの水切れの(力を入れてしぼっても水が残ってしまう)問題は、つるして管理できる場所があれば解決したかもしれません。また真っ白なのにカレーなどの着色もなく使えたのには驚きました。目的にあえばすごく便利な食器用スポンジの代用品だと思います。

現在のわが家ではすっかり「手洗い用石けんを泡立てる道具」として定着し、重宝。現状、使わないときは前出の写真のとおりたたんで重ねています。

 

まっしぐらに選んだ固形石けんは難なく手に入ってしまったので、少し前までハンドソープが品薄になっていることを知りませんでした。固形石けんにもデメリットはあるけれど、現時点でもいつものように定価以下で手に入るのは大きなメリットなんじゃないかなと。それに液体と固形、手洗いの効果には大きな差異がないようなので、わが家ではしばらく固形石けんで。

何より大切なのは、しっかり丁寧に洗うこと。

SNSで知った「歌にあわせて手を洗う(一定時間を計るため)」という方法も取り入れたいのですが、まだお気に入りの一曲を決めかねているところ。気分が沈みがちな今だからこそ、次は「曲選び」という楽しみを模索していこうと思います。

 

本日の猫。

しまった、目が合ってしまった。

彼の体勢が少し変わったのは、こちらに向かって突撃しようと目論見始めたためと思われます。

と思いきや、別のことに気が移る。

と見せかけて、今度は語りかけるような視線を送ってくる猫。

彼はこのとき、とてもおなかが空いていました。
私も彼もごはん前(@キッチン)でした。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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