こんばんは、ヤマネコです。
今の家で暮らして五年目。本格的に家事を始めたのも恥ずかしながら同じくらいです。ようやく無理なくルーチンワークが身についてきました。
上の写真は、朝の状態。起きたときには大抵いつもこんな感じです。
調理ツールや排水カゴ、シンクなどは洗って、軽く拭いて、干した状態で就寝します。深夜の来客はなかなかない(この五年間でゼロ)ので、シンクまわりの混雑も気にしません。
一晩かけてしっかり乾かしたら、それらを元に戻すのが毎日の仕事始め。
夜のうちにリセットを完了させておけば一番気持ちがいいのですが、昨夕~晩にかけて使った鉄器やザルなどは完全に乾いているか不安で、「夜洗う・朝リセット」の形に落ち着きました。
ちなみに「食器」は拭いて戻して、深夜は食器棚の扉を全開にしています。
日が昇ったら雨戸を開けて、布団を干します。
天気が良ければ窓を開けて換気をしたり、シーツを洗ったり、布団本体の外干しもしますが、今日はやや曇っていたので室内でできることだけ。
毎日の布団干しに慣れないうちは面倒に感じる日もありましたが、自分の上にのせるものですし、毎晩の気持ちよさが全然違うので定着しました。ベッドサイドで気軽に干せる、というのが極めつけ。
寝具の洗濯が終わったら洗濯機の中や蓋裏を拭きます。毎日「槽乾燥」をするなら不要な作業ですが、電気代と手間とを比較して節電をとりました。
来客時以外は蓋も常に開けっ放しで、次に使うまで空っぽのまま乾燥。これだけでもカビの繁殖が抑えられるそう。
親から譲り受けた十年選手の古い型ですが、不定期に槽洗浄をしても、ほとんど汚れは浮いてきません。
トイレは手が空いたときに軽く掃除。一日に何度か訪れる場所なので、小分けにしても良い気がします。
しっかり掃除をする時はウエスなども使いますが、普段はすべて、その場にあるトイレットペーパーで拭き掃除しています。終わったら流すだけ。
- すぐ使える状態に戻すこと
- キレイな状態に戻すこと
最近は「よりキレイに」を目指すことは滅多にせず、ただただ当たり前のように毎日同じことを続けるだけ。それがルーチンワーク。
私がやらなきゃ…という義務感もありますが、日々くり返していく中でその都度小さな満足感が得られるので、最近は副産物のようなそれが「家事へのご褒美」になっています。
本日の猫。
履き出し窓のレールは、毎日床とセットで掃除機を。
ここもルーチンワークですね。猫の毛も吸えますしね。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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