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ネコのトイレ洗いに、便利なたわし。

こんばんは、ヤマネコです。

冬場は避けていた猫のトイレの丸洗いを、春頃から再開しました。

 

※丸洗い中(ほぼ終えた後)の猫用トイレの写真を掲載しています。

 

寒い季節は水仕事がつらくなる上、大きなトイレだと短時間では乾きにくい環境になります。そういう時期だけは丸洗いをお休みし、砂の総入れ替え(月一回)にあわせてクエン酸水とウエスで拭き掃除したり、少量の水ですすぐだけにしたりと楽な対処法に切り替えていました。

そういった作業に対しての寒さはデメリットでもあるけれど、気温のおかげで丸洗いしないトイレのにおいも気になりにくいかなと、体感で判断しながら対処しています。

正確には、おそらく私自身はにおいに慣れてしまうので、できるだけ発生する前に対処できるよう定期メンテナンスを続けています。

 

今年は三月頃には暑さを感じる日がちらほらあったので、トイレの丸洗いもその頃から再開。メインで使っている深型トイレから先に手をつけ始め、つい先日、とうとうシステムトイレを洗いました。

これが一番大変です。

トイレとして使っているときはとても便利でお手入れも楽なのですが、丸洗いのときは一番厄介。すのこを始め、何かと溝や角が多いのです。

 

そんなシステムトイレを含め、私が猫用トイレの掃除に一番便利だと思う道具がtidyのプラタワ。中でもキッチン用(プラタワフォーキッチン)。

その名のとおりプラスチックのたわしで、だいぶ前からシリーズで愛用している商品の一つです。様々な形があって他の水回りでも多々お世話になっているけれど、猫用トイレの丸洗いの際には正方形のものがぴったり。

柔軟性、サイズ感、そして適度な毛の硬さ。洗いにくいシステムトイレのすのこもすみずみまで掃除できます。

 

何より気に入っているのは、素材がポリエチレンであること。

シリコンたわしほど柔らかくないけれど、金属たわしほど硬くもないし、植物性たわしのように吸水はせず長期間使ってもへたらない。植物性たわし(棕櫚たわしなど)でも洗うことはできるけれど、吸水性があるぶんトイレの汚れがたわしに蓄積してしまいそうで使うのをためらっていました。

しかもプラタワは毛も土台も一体型で継ぎ目はなく、汚れや水滴も除去しやすいし乾かしやすいのも理想的。おかげで五年以上の愛用品で、さほど神経質なお手入れをしていないものでもかびの発生が一切ありません。

またポリエチレン(正式には特殊配合ポリエチレン)であればハイターなどの塩素系漂白剤も使えます。猫用トイレを掃除した後、たわし本体を除菌目的で年に数回浸け置くお手入れもできました。

そんなメンテナンスが可能なおかげで、お風呂の排水口掃除なども同じたわしを使うようになっています。

従来のブラシだと併用することにやや抵抗があったのですが、プラタワは目視ですみずみまできれいだと思えるので許容できました。

 

余談ですが、同型のたわしを猫のブラッシングにも使っています。

こういう用途では完全に使い分け必須。やはり主観的な感覚なのだと思います。

 

三月以降、暑くなったり寒くなったりで、夏場に行う水仕事も右往左往していたのですが、猫用トイレの丸洗いに関してはようやく一巡したところ。

今後はできるだけすべてのトイレを月に一度は洗っていく予定。プラタワの出番も相当増えることになりそうです。

 

 

プラタワ別シリーズのレポートブログ。

 

本日の猫は、昨日のお風呂タイムから。

今年から猫のうつわにグラスを加え、それをお風呂にも持ちこんでいます。

置き場所は模索していてちょこちょこ移動させるのですが、きちんとこのうつわが自分のものだとわかっている弟猫。

とくに昨日は暑くて、それでも同行したがったお風呂でごくごく水分摂取していました。えらい。

彼がこうしている隣で、(昨日はトイレではなかったけれど)残り湯で猫用品を洗うのが私の最近の夜家事になっています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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