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テントじまいと、冬もの減らし。

こんばんは、ヤマネコです。

少しずつ冬じまいを進める中で、冬リビングで大活躍してくれたテントを収納しました。

使ってるのはポップアップテント。

形状記憶型ともいえるフレームは、専用の袋から出して開くと自力でテント型に立ち上がります。

最後に生地を少し整えれば数秒後には中ですごせるテントが完成。

わが家ではこれを、冬リビングのネコハウスとして使っています。

 

採用して二年目の冬。高級品ではないので生地もやや薄く、最初の年から少しずつ劣化を感じました。

とくにわが家の場合はほぼ猫が使っているので、その爪痕があちこちについています。じっくり見なければわからない程度だし、この先も基本的には室内で使うつもりなのであまり気にせず、今年も収納して来季もお世話になろうと決めました。

室内での使用が前提ですが、場合によっては夏のアウトドアに使ったり、防災用品としての役割を担ってもらったり、そういう副用途も備えつつ保管することに。

もし屋外で使う機会があればそれをまた室内に持ちこむのは少し抵抗があるので、そのときに処分や用途変更についても考えます。

 

そんな作業にあわせて、テントの中で使っていた毛布なども洗濯や処分に向けての作業をスタートしました。最後まで迷ったのがこのベッド。

このベッドは数年前の猫用福袋に入っていたもの。

現在は毛だらけなのでこの写真だけはぼかしました。これ以下はそのまま掲載していますので汚画像にご注意ください。

 

小ぶりながらわが家の猫たちにも大人気。私もデザインを気に入っていました。

ところが上のぼかし画像でもおわかりいただけるとおり、だいぶ変形してしまったんです。これはもぐりこむハウス型ベッドのはずなのに、なぜかこの上で寝ようとする猫が後を絶たないからでした。

というわけで、毛だらけでごめんなさい。今はこの状態。

なんとかもぐろうとする弟猫ですが、すぐに断念していました。

直してはつぶされ、直してはつぶされ、そのくり返しをひと冬続け、最終的にきれいなハウス型に戻らなくなってしまったので処分品のグループに。

実は最後まで犯人(犯にゃん)はわからずじまいでしたが、連帯責任というか、罪を憎んで猫を憎まずの方針でベッドの処分を決めました。

 

それからもう一つ手放すことを決めたのが、ポップアップ温室。

最初にこれを試し始めたことが大きめのテント購入にもつながりました。

温室なのでテント以上にぽかぽかだし、小型で移動もしやすくネコハウスとしてはとても便利。

ただ大活躍の末に周囲のビニールに亀裂が入り、その被害が広がったため、補修も検討しつつ処分を決定。

中を覗けるのも楽しかったので、大きいほうのテントを買い直す機会にビニールタイプも再び選択肢に入れるつもりです。

 

ここ一ヶ月ほどはなんとなくぼんやりすごしてしまう日が多く、気づけば春になっていたという感覚でした。

あまり日々の暮らしの中では焦りたくないけれど、すでに日中は汗ばむような気候の日も増えているので、冬じまいと夏じたく、思いつくことから手をつけていきます。

 

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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