こんばんは、ヤマネコです。
この秋のワンマイルウェアは四着と決めて生活していますが、先日ちょっと足りなくなりました。
衣類を洗濯しない日
この季節のわが家には、週に一回くらい「衣類を洗濯しない日」があります。というのはあまり洗濯物がたまっていないな…と感じる日に「寝具の洗濯」に時間と物干しスペースを譲るから。
寝具を洗う日、衣類は保留。カゴにためっぱなしです。それでもワンマイルウェアは四着あれば問題なく過ごせていました。
大掃除で着替える
その前日、ちょうど寝具を洗濯。つまり四着(実際には重ね着などするので、四組)あるワンマイルウェアの一着が、洗われないまま洗濯カゴに入っていました。それなのに掃除で汚れてしまい日中着替えたため、二着目も洗濯カゴへ入れ、三着目に袖を通しました。
そしてその晩の入浴時、三着目のワンマイルウェアを脱ぎ、カゴに入っていた二着と一緒に洗濯。その時点で着ていたのは四着目のワンマイルウェア。
- ワンマイルウェアは、全部で四着。
- 内、三着を洗濯へ。
- 最後の一着(四着目)を、着用。
わが家では夜のうちに洗濯物を洗い、室内干しで除湿器などを使って乾かしてしまうので、翌日の入浴時までには三着すべて乾いているはずでした。
服が足りなくなった日
そして翌日…と言っても、深夜三時頃。
もそもそと起き出した私が煮込み始めたのが、無計画のトマトソース。着ているのは四着しかないワンマイルウェアの、四着目。そしてよりにもよって、割烹着も洗濯中(大掃除のあとなので)でした。
ふと、コトコト煮立っているソースをかき混ぜようとシリコンヘラをくるりと動かしたら、その先端が思いの外しなやかにたわみ、反動でトマトソースが胸元に、勢いよく、びちゃっ。
繰り返しますが、ワンマイルウェアは四着持っており、その時は三着分を洗濯中で、着ていたのは四着目。
あっ、となりました。
トマトのシミは早めに落としましょう
厳密にいえば、私はタウンウェア(よそ行きの服)は別途持っているので完全に着るものがないというわけではありませんでした。でもその日も大掃除の続きをするつもりだったので、なんとなく抵抗が…。
ぐだぐだ考えながらも、そのトマト暴発(?)はまだ前夜の洗濯物が乾ききっていない早朝の話。仕方なく半乾きのワンマイルウェアを身にまとい、脱いだ四着目からトマトのシミを落とす作業にいそしみました。
ちなみにトマトのシミは、ついて数分後、乾ききっていない程度の汚れだったため、石鹸(アルカリ性)でのもみ洗いで簡単に落とせました。
「汚れてもいい服」は必要なこともある
「汚れてもいい服(=劣化した服)は必要ない」というご意見には共感するのですが、それは「汚れてもいい服をルームウェアに(日常的に着用)しない」という理想の話であって、非日常である大掃除のときは予備として持っていてもよいような気がします。
少なくともオッチョコチョイな自覚がある上で、カレーやトマトソースを煮込むときは濃い色の服かエプロン、或いは「汚れてもいい服」の着用をおすすめします。
仕事部屋(基本、猫は立ち入り禁止)に一猫だけ入室させているのですが、落ち着かずにうろうろしていたので、今年も床にホットマット(一人用電気カーペット)を敷きました。
もう1~2ヶ月したら、マットごと猫を抱っこしながら仕事をします。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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