七夕にしたいこと、花を飾る場所。

こんばんは、ヤマネコです。

もうすぐ七夕ですね。実は一日勘違いしていて、今日が「7月6日」だと思って行動していました。

七夕の過ごし方

季節のイベントは「飾り物をあまり増やさずに」をテーマに、自分でできる準備や楽しみ方をしています。

飾りつけは（数日前～）6日の夜までに終えて、7日に片づけるのが良いそう。一通り飾ってみたのですが、この写真は後日（撮影できたら）アップさせてください。

そうめんは有名なようですが、なぜか私の中には「桃を食べる」というイメージがありました。実際には「桃（など旬の果物）を飾る」のが正しいようです。

でも、私は食べてしまいました。しかも、5日の夜に…。
あとは涼やかなゼリーか天寄せを作ろうと思っています。

「○○の節句」や「季節のイベント」総じてなのですが、子供の頃から飾りものよりも、音楽に親しんできた記憶があります。

作詞者：権藤はなよ

こういうすこし古い歌（？）は、懐かしいし大好き。イベントごとの音楽、今後は更に積極的に取り入れていきたいです。

先月から「時々和装」を始めたのですが、七夕にもぜひ、と思っています。7日は気温が高そうなので様子を見つつですが、夕方シャワーで浴衣に着替えて夕涼み～でも気持ちいいかなと計画中です。前夜でもいいな。

やはり空を見上げて星が見えたら最高です。梅雨の真っ只中なので、これは運を天に任せるだけ。

日を間違っていたせいで「星が見られない」と覚悟してしまったため、代わりにというわけではないのですが、庭のアナベルを一輪だけ切らせてもらい、一晩室内で楽しむことにしました。

普段は猫がいるので（＋私が育て下手なので）、植物はできるだけ持ち込まないようにしています。でも、だから、今夜だけ、と。ちょうど花の重さに耐えきれず、クタッとしていた枝が目についたのも理由でした。

場所は色々迷って、ここならいいかも、とバスルームに。

もっさりしていますが、一輪（と呼んでいいのかな？）だけです。

極力何も持ち込みたくない、常駐させたくない場所ですが、こういう一時的インテリアはいいかもしれません。家族の目にも必ず留まるはず。

ちなみに、切ったアジサイには小さな虫（ハダニ…？）がちょこちょこついていて、「すまぬ」と念じながら何度も洗って、振って、キレイにしてから持ち込みました。

ほしいと言えば、身内から笹竹を譲ってもらえる環境にいます。ただあとのことを考えるともったいないなと感じるため、私が大人になってからは遠慮するようになりました。今は今の暮らしに合った「少ないもので楽しむ方法」を取り入れるスタイルに。

家族を強制参加させるつもりもないのですが、こういう慣習に触れる機会は持ってもらえたら嬉しいので、毎回画策を続けています。

デジカメが手元にないため、本日の猫写真をお休みしています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。

こちらからお帰りいただけると、心の支えになります。