こんばんは、ヤマネコです。
数日前に、とうとう猫に譲り渡したセーターがあります。
9月の時点ではまだもう少し自分で着る、といっていたもの。
次の用途はもちろん猫のベッドカバー。色違いで手に入れていたベージュのセーターは早々に猫に明け渡していたのですが、今回新たに譲渡したのはライトグレーのほう。
尚、黒っぽいのは家族のセーター、茶系のものは以前ブログに書いていたブランケットです。
わが家の猫用ベッドは、丸いクッションにセーターなどの古着を着せて、そのままバケツの中に押しこむという方法でつくって(?)います。
- 過去記事:バケツのこと:無印良品*やわらかポリエチレン丸型を、猫に。
- 過去記事:クッションのこと:ニトリ*猫に、モチモチクッション。
- 過去記事:セーターのこと:さよならする冬服が、猫の安息所。
すべての元手が無料というわけではないけれど、カバー自体は他の用途に使いまわしにくい古着が出るたび交換すればいいので、お手入れの楽さから時短に、費用も長期的に見れば節約になっているかなと。
私が着用して猫たちを抱っこしていた服でもあるので、ベッドにしたからと嫌がられることがないのも理想的。そんなこんなで今回もセーターを一枚献上したのでした。
私のほうは新しくおろしたセーターで快適に暮らしています。
2サイズ大きめを選んだセーターでしたが、予想どおり洗濯で縮みまして、現在ほぼジャストサイズ(ほんの少しゆったりというくらい)で着用できるようになりました。
そのセーターで抱っこしている猫も嫌がるそぶりは見せないので、また季節の移り変わりとともに用途も変化させていくこととなりそうです。
そしてすぐ近くで違うバケツに収まっていた猫もバケツごと運んできました。
こちらのグリーンのバケツ(タブトラッグスMサイズ)は少し高さのあるタイプなのですが、猫は自分から器用に入ります。
浅くてクッションがみっちり入ったバケツのほうも嬉々として使ってくれているように見えますが、高いほうはアトラクション感覚(?)で出たり入ったりをくり返す日々。といっても人が見ているときに限るようで、飛びこんでいく姿はどこか得意げに見えます。
ちなみにこのバケツ猫の写真、かなりたくさん撮影してしまいまして、どれもかわいい(親ばか目線)ので……
明日の更新に続けさせてください。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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