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暑さ対策は外側から、簾掛けを追加。

こんばんは、ヤマネコです。

今年三月に購入しておいた簾掛けを一ヶ月ほど前に設置しました。

 

わが家の地域でも連日猛暑日ということがめずらしくなくなってきています。当然のようにエアコンのお世話になっているけれど、その効率アップのためにも窓からの日差し対策は必要でした。

  • 窓の内側で、遮光・断熱カーテンなどを使う。
  • 窓の外側で、グリーンカーテンやすだれなどを使う。

両方取り入れるのがより効果的。とはいえ幾重にも重ねると部屋が暗くなってしまう心配もあるため、まずは窓の外側で防御することに。室内に熱を侵入させにくくすることが大きな対策となるそうです。

 

というわけで、グリーンカーテンやすだれなどを採用することに。設置方法についても色々考えられるけれど、わが家の場合はハウスメーカー(ヘーベルハウス)の専用品があるため、そちらを購入しました。

設置は窓ごとに(窓幅にあわせて二つか三つ)必要で、すでに数年前に一ヶ所分を採用。使用感などもわかっています。

専用品なので必要な場所に目立たずきれいに設置でき、強度や使い勝手にも文句なし。直射日光や雨風にさらされる場所で数年使い続けていても問題ありませんでした。

最初に一ヶ所分を買うにしても(小さな部品のわりに)お値段が高いなと二の足を踏んでいたのですが、お値段に見合った満足度はあったと思います。とはいえそれが更に値上げされるとのお知らせを受け、追加購入を決めました。

 

設置方法は商品の購入ページに書かれていますが、三種類の部品(ネジは二つ)は事前に組み立てておき、それから設置場所へ持ち出して取りつければ窓一つにつき五分もかかりません。

事前の組み立てではネジを緩めに固定しておくのがコツかなと。今回も部品がバラバラにならない程度に回しておきました。

そのネジを親指で押すようにしながら、二枚のプレートがくっつかないように持つのが設置時のコツ。

あとは窓の外側、一番端っこに開いたスペースから四角いプレートを押しこみ、レールに沿って滑らせ、固定したい場所でネジを締め直すだけ。途中に紛らわしい穴もありますが、端からでないと入りません。

すだれなどをかけていないときもさほど目立たないのでそのままにしておけます。あえて部品を外したくなったり、移動させたくなったりすればネジを緩めるだけで可動となるので簡単です。

実際にグリーンカーテンをかけるときと市販のすだれをかけるときでは理想的なフックの位置が変わりました。その都度動かしながら使えるのは便利です。

 

シェードなら洋風、すだれは和風というイメージでしたが、今はどちらも様々なデザインのものが最寄りのホームセンターにもたくさん並んでいました。

グリーンカーテンで植物を育て、ついでに野菜などを収穫する楽しみ方もできます。日よけが必要なくらいの場所では日向好きな植物も良く育つのでまさに一石二鳥。

ただ台風予報に備える際、対策しやすいのは前者でした。今年もどんなものをかけるかは少し悩んだけれど、何よりもまずは可動タイプのフックを設置して正解だったと思います。

 

本日の猫は、昨日のニャンモックの撮影中のNGシーン(?)から。

悠々とニャンモックをのりこなす弟猫ですが、次の瞬間……

自分のしっぽが自分の顔にクリティカルヒット。

痛くはないと思うのだけれど……こんな感じのしっぽパンチをしょっちゅう自分で自分にお見舞いする弟猫を目撃します。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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