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いつもの道具とプラス1分、サイドシニヨンが簡単かわいい。

こんばんは、ヤマネコです。

夏の間、何度も髪を切ろうか迷ったのですが、結局ロングを貫きました。

昨年、セルフカットデビューしました。

手始めに、バッサリ。その後も月に数回、揃えるような切り方をしているのですが、長さは「伸ばす」方向を変えておらず、今は胸がギリギリ隠れるくらいになりました。

 

でも夏は、ショートもいいなと心が揺らぐことも。

短めだと扱いやすいし、ケアの時間も短縮できて、髪のためにもなりそうだと感じることがあります。真夏は特に、さっぱりショートで涼しげな女性を見かけるたびに、切るか否かをちょっとだけ迷っていました。

でも、ロングヘアも好きなんです。また和服を取り入れたこともあり、「結い上げる」楽しみ方を続けたかったので、大きくカットするのは思いとどまりました。涼しくなるまで我慢できればこっちのもの(?)。

 

そんな長さのスタイルで、当初取り入れたのがハーフアップでした。髪を背後で上下段に分けて、上半分だけお団子にするスタイル。簡単で楽ちんで、私には最適かなと。

でも暑さが増すにつれ、髪が肌に触れるのをストレスに感じるようになりました。そこで新たに取り入れたのが、サイドシニヨン。

ゴムでまとめて、ねじって、丸めてクリップで留めるだけ…説明がひどくてすみません。でも簡単です。

ハーフアップもサイドシニヨンも、道具(留めるもの)は「ゴム」と「クリップ」のみなので、私の場合は新たに何か買う必要もなく、特に飾りなどがついていなくても良い雰囲気に仕上がるように感じました。

私にとってお団子ヘアといえば真後ろでつくるもので、横にあるとバランスが悪そう(首?肩?が痛くなりそう)という思い込みからあまりチャレンジしてきませんでした。髪質が重く、量が多いのも理由です。

でも実際にやってみたら、まったくバランスは気になりません。低い位置のおかげか、髪が引っ張られる痛みもなし。むしろ横なので手も目も届きやすく、後ろでお団子をつくるより上手くできるような気がしました。

 

かわいいクリップがあればフォーマルアレンジにもつながりそうですが、私の場合は髪質・髪量的に使えるクリップが限られてしまうので、いつもどおりドラゴンクリップで。

時間的には、横結び+お団子で一分かかりません。毎朝ササッとセットして、快適に家事も仕事も進めることができたと思います。

 

夏の半ばから、主に「楽ちん」という理由で始めたサイドシニヨン。意外と手が込んでいるように見えるらしく、私にしてはなかなかの褒められスタイルでした。また髪をアップにしていると着付けもしやすく、そのまま和服に合わせても変ではないと思えたので、合理的でもあったなと。

アップスタイルは暑い季節がメインかな…と思っていたけれど、このまま秋冬も楽しめそうです。

 

本日の猫。

ゴロゴロ満喫の結果…

ときどき寝癖がつくの、たまりません。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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