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出番のなかった砂糖を、使い切る。

こんばんは、ヤマネコです。

本日3月10日は、語呂合わせで「砂糖の日」だそう。

定番品とは別にストックしていた砂糖を、最近使い切りました。

 

使い道は、チャイづくりの材料として。手持ちのスパイスを調合しながら楽しむ自家製チャイが好きです。その日の気分で味を変えるのですが、そのときの砂糖は別途つくったシロップやはちみつを使うことがほとんど。

あえて白い顆粒の砂糖を飲み物に使うという発想があまりなかったのですが、今冬は積極的に活用することに。

  • スティックシュガー
  • 角砂糖

この二種類です。

カフェなどでもホットドリンク用としてよく見かける、個包装のグラニュー糖と、大袋に入った300gほどの角砂糖。ストックがあることは認識していたのですが、それがいつからか? はまったく記憶にありません。買ったものではなく、贈答品として(ティーリーフなどのセットで)いただいたものではないかなと。

 

わが家の場合、そうしたドリンク向けの砂糖を家族が使うことはほとんどなく、来客自体が少ないためお茶出しの機会もめったになく、更なるコロナ禍ではペットボトルなどを選ぶ方向へとシフトチェンジ。余計に使われる機会が減りました。

そもそも砂糖には賞味期限の表示義務がないとされています。長期保存でもほとんど変質しない物質だから。しかも個包装(プラ袋)のスティックシュガーと、大袋でも未開封の角砂糖なら湿気などもさほど心配ないのかなと。

だからひとまず保管、という判断を続けていたのを、とうとうやめることにしました。

 

改めて考えてみると、もしかしたら十年近い保管品。いくら変質していなかったとしてもこれをお客さまに出すのは失礼になってしまう気がします。とはいえ捨てるのはもったいないので、私自身がチャイ用で使い切ったのでした。

私はカフェでいただくドリンクにもあまり加糖しないので認識不足だったのですが、スティックシュガーも角砂糖も、いちいち計量する手間がないのでとても便利だと実感。

わざわざ自宅用に買い置くつもりはないものの、もし今後も似たような砂糖を手にする機会があれば、ずっとためこむことなく早めに使う方向も考えようと思いました。

 

本日の猫。

起き抜けの抱っこをご所望の弟猫。

これはタイミングによるブレ(?)ながら、ウインクをしてくれたところ。

このときはまず布団を干したかったのですが、このかわいさに、私はいつも負けています。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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