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雨景色越しの玄関と、わたしの雨活。

こんばんは、ヤマネコです。

今日の関東は一日雨。冷え込みは心配していたほどではなく、ホッとした気持ちで過ごすことができました。

天気に寄り添う暮らし

私にとっての「雨の日」は、室内が隔離された空間のように感じられ、集中力が増す一日。ただ、何時間も窓を開け放して掃除するのには向かないし(湿気を呼び込んでしまうし)、室内干しした布団なども、晴天日ほどスッキリ湿気が抜けません。

そこで「雨の日に向いた過ごし方」を考えておくようにしています。

雨の日の「雨活」

  • 集中力が必要なこと(デスクワーク・創作作業など)
  • 埃っぽい作業・掃除(湿気で埃が舞いにくくなるため)
  • 加湿器のメンテナンス(雨の日は必要ないため)
  • 雨具・傘立てのお手入れ(分かっていれば事前に)

うちの床の主なゴミが猫の毛なので、湿度の高い雨の日は、(心持ち)ふわふわ舞いにくくなり、掃き掃除は雨の日向きかな?と思います。それから加湿器を分解メンテするのも、雨の日を選ぶようになりました。

まずは洗面台を洗って、そこにぬるま湯をためて、クエン酸を溶かして、フィルターを浸けています。洗面台シンクの内側(カルキ汚れ)も、セットでツヤツヤになります。

玄関と傘立て

朝(前夜)、傘や傘立てを出すのも我が家の雨活。

傘立ては「収納」に使うわけではなく、「濡れた傘の一時置き」が主な用途。普段の定位置は別の場所です。「傘立て自体必要か?」については、私自身が出先で困った経験があるため、ゲスト用に備えています。

チラッと見えているのは…

無印良品のフックに挟んだ、小さめのマイクロファイバークロス。濡れた傘などをチョイ拭きするためのもの。

三和土(タイル)は、どうせ汚れるのなら雨の日だけは掃除を休もう…と思っていたこともあるのですが、それが数日間続くとひどい有様になるので、ルーチンワークはできるだけ続けることに。ピカピカではなく、ほどほどにキレイを保っています。

おわりに

日本の関東で暮らす私の中では、なんとなく「晴れているのが普通」で「雨が降るのは特別」というイメージ。「雪が降ったらお祭り騒ぎ(?)」。

だから雨の日には、いつもの暮らしがちょっと特別になる、と格上げされるのかもしれません。雨を憂鬱に感じていたこともあるけれど、今はその閉鎖空間が落ち着く場所になっています。

 

本日の猫。

傘立て写真でもチラチラ写っていましたが…

本来、玄関まで来てはいけない子が脱走してきていました。
この後、嫌がる猫の肉球をめっちゃ拭きました。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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