こんばんは、ヤマネコです。
プレーン味のプロテインを飲み始めて半年強、色々な飲み方を試しています。
美容健康を求めて自宅でできる範囲の筋トレを続け、サプリメントの感覚でプロテインを摂取するようになりました。ただ一般的なホエイプロテインは体との相性に負担を感じたため、一時期は豆系(大豆やえんどう豆)を中心に選んでいました。
紆余曲折あり、今は乳糖を避けてWPIのホエイプロテインを選ぶことに。
- 過去記事:はじめての、WPIプロテイン。
模索し続けること数年。いただいたアドバイスのおかげで理想的なものと出会うことができたのですが、個人的に苦手だと感じたのがホエイプロテインのプレーン味。その味でした。
レビューではよく「薄い牛乳のような」と表現されており、私もそう思います。ただおいしさについては微妙だったというのが本音で、当初は味わうことなく一気に飲み干す方法に落着していました。
その後、豆乳シェイクを試してみたら思いがけずおいしく飲めるようになったので、改めて色々な飲み方を模索してみることに。
ホエイプロテインのプレーン味は、無味とも水ともいえない薄い牛乳(ミルク類)の味。他の飲み物と混ぜるのも恐るおそるだったのに、いざ試し始めたら本当に色々な味とあいました。
- 豆乳(先日のブログにて)
- お茶やコーヒー(ちょっと濃いめで、できればデカフェ)
- お出汁やスープ
豆乳は先日も書いたとおり、おいしいとまで感じた飲み方。味に関しては文句なしです。ただ保存期間を延ばすために冷凍し、その解凍を事前にするのを何度か忘れてしまいました。そんなときに試してみたのがお茶やコーヒー。
ちょっと味が濃いめのもの、ミルクとあう飲み物のほうが自分の好みにも近くなります。
市販品にもお茶やコーヒーフレーバーのプロテインはありますが、舌ざわりがドロッとしていたり、濃いめに加糖されていたりを経験ずみ。それでも大きな苦手意識はなかったのですが、今のように自分で調整できるほうが私には理想的でした。液体の量によってはほんの少しとろみがついたかな? と感じることもあるけれど、それが大きな違和感にはなりません。
ちなみに貧乏性の私は朝イチで飲むコーヒーの出がらし(一杯分のコーヒー豆で淹れた二杯目)をとっておき、それで溶かすことも日常的。
あくまで飲みやすいフレーバーにすることが目的ならこれでも充分好みの味に仕上がります。
更に意外な発見だったのがお出汁。味噌汁や野菜スープの水分だけを残しておき、それを冷ましてプロテイン用に。
筋トレ後に摂取する成分にものすごくこだわる方にはおすすめできないけれど、即席麺の粉末スープを少しとっておいてそれを使うという方法も。日々のプロテインを手軽においしく、という感覚ならこれもすごく良かったです。
以前からカレーなど濃いめの味つけでは試していたものの、薄味のスープや味噌汁などでもこんなに飲みやすくなるんだ、というのはここ数ヶ月での発見でした。
どんなドリンクであっても、私がいつも気をつけているのは溶かしてからの時間。溶かしてすぐに飲むよりも、飲む一時間ほど前にシェイクして冷蔵室に入れておくこと。
時間の経過とともにプロテインの粉末と水分がしっかり馴染んで、ほぼダマが消えてくれるんです。
そのことにしばらく気がつかず、ホエイプロテインでもダマになる、ドロドロになると感じていたのだけれど、早めに混ぜておくことであっさり解決しました。今のところどんなドリンク(味噌汁なども含む)をあわせても、時間をおけばのどごしなめらかです。
もともと甘いフレーバーのプロテインが苦手で、辿り着いたプレーン味。ホエイプロテインはうまく混ぜればあまりドロッとしないので(豆系プロテインはドロドロザラザラが続く印象)、私が想像していた以上にさまざまなドリンクとあわせやすいのかもしれません。
やはり今後もプロテインはプレーン味が私の定番になりそうです。
本日の猫。
今日も日中は夏日に到達したのでフローリングでひんやり。
夜は肌寒くなるのでぴったりくっついて眠ります。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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