2024.6.15  現在一部の画像が表示されないトラブルが起きています。 -  9.12 現在状況の確認と対応を進めています。

2024*夏も、お米の常温保存。

こんばんは、ヤマネコです。

もう何年もお米は常温(冷暗所)保存しています。

本日6月18日は「おにぎりの日」。日本最古のおにぎりの化石が発見された土地、鹿西町の名からとられた「ろく」と、毎月18日の米食の日が由来となったそう。そんな日にちなんで今夏のお米保存も再確認しました。

 

何年も暮らしの見直しを続けていると、本当は冷蔵保存したほうが良いものというのはたくさん出てきます。お米もその一つ。ただそうした食品すべてを次々と冷蔵庫に収めようとすれば普段の食品が入らなくなってしまうので、できる範囲で取捨選択をする必要がありました。

そんな理由でかつてのお米は桐製の米びつを使っていたこともあるのだけれど、今は最低限の密閉性を優先して冷暗所保管にしています。

 

常温保存で使うのは、小分け用のポリ袋と、大きめの密閉容器。

まずは新品のポリ袋にお米を分包。

この時点で使いやすい量(わが家は一合か二合)で計量をすませておきます。

一定量で分包しておくと実際の調理の場面で対応しやすくて便利でした。

その袋の空気を抜きつつ、口も簡単にしばれば準備完了。

あとはそれをまとめて容器に入れ、連暗所で保管するだけ。

冷蔵保存していたときはジップロックを使っていたのですが、他の食品(小麦粉など)の見直しをした関係で不用になったフレッシュロックがわが家の常温用の米びつ代用品となりました。

尚、小分けしている小さなポリ袋は、お米の保存用途を終えた後はごみ袋に。

生ごみを入れたり猫のトイレ掃除に使ったり、処分は活用し尽くしてからが定番です。

 

お米の保管時、必要に応じて湿気対策の炭や虫対策の唐辛子を入れることもあるけれど、わが家の環境では数週間で使い切れる量の密閉保存であればそこまでしなくてもトラブルは起こらないようでした。

更に湿気などを気にするのであれば、この容器単体ではなく、この容器を置く場所全体で対策したほうが効率はよかったです。

 

この方法は通年続けているものの、毎年夏場だけは少し悩みます。ただ実際に昨年(命を脅かされそうなほどの猛暑……!)もこの方法で常温保存しても問題はなかったため、今年もこのスタイルでいくことに。

他にも一度に購入する量を減らして冷蔵保存を優先するなど対策方法は複数あると思うので、各家庭にあう工夫ができればいいのかなと思っています。

 

こちらのサイズのポリ袋ならtowerシリーズのエコホルダーに収まります。

 

本日の猫。

今日は久しぶりに涼しくてホッとできる一日でした。

明日からまた夏日到来。そわそわしながら今日を堪能しました。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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