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野菜も収納、不織布プランター。

こんばんは、ヤマネコです。

昨日のブログで取り上げた不織布プランターですが、竹炭だけではなく野菜も収納するようになりました。

私が購入した不織布プランターは、昨日も書いていたとおり五個セット。そのうち竹炭で必要だったのは四つのみで、一つは余る予定でした。

プランターが一つ余ったとしても本来の用途で使えるはずだと想定して購入。ただ実際に開いてみるともっと色々な使い方で試してみたくなりました。

 

生地には厚みがあるし、縫製を含め思いのほか丈夫で重いものを入れても運びやすそうだし、開いて形を整えれば室内で使っても違和感はなさそうな見た目。

よく考えれば、土(量によってはものすごく重いもの)を入れて使うプランターなので頑丈なのは当たり前のこと。私は不織布の容器に強度の高さを求めたことがなかったので完全に思い違いをしており、嬉しい想定外でした。

更に竹炭を入れる場合は人目につかない場所に置くことが前提でしたが、この雰囲気なら見せる収納にも活躍しそう。

そんな流れで、まずは手元に残った一つは野菜収納袋として使うことにしました。

主に根菜など、やや重くて、土つきで、しばし常温で保管しておきたいものを入れています。

直接土つきの野菜を入れてもよさそうだなと思いつつ、今のところ一つの不織布プランターに数種類の根菜を収めることが多いため、中でポリ袋を使い仕分けする形になっています。

上部に留め具はないので閉じる工夫は必要ですが、開きっぱなしでも使い勝手に問題はなさそう。

収める野菜に遮光の必要性があるか、いつまでに使い切るかなどの条件によって考えます。

 

欠点としては、大根などの長い野菜を入れると倒れてしまいそうなこと。一方、玉ねぎやいも類などこぶし大の野菜を複数収めるのにはぴったり。また中身が少ないときに容器(プランター)自体がかさばりません。

色々と試すつもりで手始めにと根菜入れにしたはずなのに、あまりに便利なのでこのままの役割で落ち着いてしまいそうです。

内側ではポリ袋を使っているので今はあまり恩恵を受けていないのですが、不織布自体の通気性はとても良いはず。夏場は湿気やかび対策にもなるかなと。

野菜専用袋としてももう少し工夫しながら使いつつ、他の用途も思いつくようならリピートも検討予定です。

 

 

本日の猫と、麦わら帽子。

麦わら素材ではないのですが、ずっとそう呼んでいます。

寝ている猫にかけても嫌がらない程度には軽量ですが、さすがにかけっぱなしは可哀そうにも思え……

そっとどかしたら「持って行くな」の意思表示がありました。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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