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無印良品*綿棒と、収納。

こんばんは、ヤマネコです。

昨年、無印良品のトイレットペーパーを買った際、綿棒も購入していました。

もともと愛用している綿棒が年々値上がりしていることもあり、無印良品のものも一度試してみたいと思ったからです。

いずれも200本入り。素材は先端がコットン100%、紙軸で、ベトナム製。これまで使っていた他メーカー品は日本製でしたが、それ以外の条件は大きく変わりません。あとは使用感が気になるな、と。

 

結論からいえば、品質にはまったく不満なし。紙軸もしっかりしていて、通常の使い方であればたわむこともありません。

だいぶ前に勘違いしていたことがあるのですが、綿棒はプラ軸のほうがたわみやすいものが多いと感じます。分別処理もしにくいので悩みながらごみ箱に入れることが多いし、今はあえて軸の柔らかさを重視するのでなければ綿棒は紙軸を選ぶようになりました。無印良品の綿棒も理想どおりです。

 

他との違いを感じたのは、詰め替え用のパッケージ。

表面にかかっていたフィルムをはがすと、厚手のクラフト紙で綿棒の束が巻かれているような状態でした。しかも上部だけがぱかっとはずせるような形状です。

正確には、お菓子の箱のように引っ張ると切り取れるミシン目が入っていたのですが、今回はフィルムをはがした時点でぱかっと開いてしまいました。ミシン目で切り取るのも大変そうには見えなかったけれど、私はかえってありがたいと思いました。

その後の形状は、本来の筒型のケースにぽんと収めるのもすごく便利なのだろうなと。

 

ただわが家は数年前から綿棒は寝かせて管理するのが定番です。

一本取り出す際に先端(コットン部分)をさわらないようにしたい、というのが理由。寝かせておけば軸の部分をつまめるのでそれが叶いました。

無印良品の綿棒も、同じ方法で管理することに。

 

ただ綿棒といえば両端がふくらんでいる形状が一般的で、寝かせるときれいに収まりにくいという悩みもあります。そこで、今回は厚紙のパッケージをそのままの状態で使ってみることにしたんです。

束ねられた綿棒の片端が長めに飛び出すようにしておき、軸がつまみやすいように。

これまでと比較するならやや取り出しにくさもあるけれど、ばらけないぶん見た目がすっきり。

いつもは洗面化粧台の鏡面裏キャビネットに置き、目線の高さから取り出します。それでも問題なさそうでした。

この収納方法での使い勝手についてはまだ様子見中ですが、今のところは問題なし。もう少し長く試した上で、次の工夫に活かしていこうと思います。

 

お値段としては平均的だと思ったけれど、無印良品の品物は価格が安定しているのも大きなメリット。終売などがなければ極端なセールはなく、逆に品薄になったとしても値上がりはせずに販売してくださる。品質も理想的。

意図していなかったパッケージの使い勝手が今のところ高評価なので、リピートも積極的に検討することにしました。

もともとの愛用品に不満はなかったので、値上がりさえなければ他を試す気持ちは薄かったのだけれど、年に数回購入する消耗品の候補が増えて幸いでした。

 

本日の猫は、綿棒購入時の写真から。

私にそんなつもりはなかったのに、綿棒にピントをあわせていたら入りこんできた弟猫です。

一方、こちらは洗濯物を干している最中にかくれんぼで挑んでくる弟猫です。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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