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綿毛布で、寝坊の朝。

こんばんは、ヤマネコです。

今年から綿毛布を使うようになりました。

長年の愛用品であったガーゼケットがいよいよ劣化してしまい、代わりにベッドとはサイズのあわない(大きすぎる)綿毛布を二つ折りにして使い始めたのがきっかけでした。

不便なようなら、やはりガーゼケットの再購入をと思いながら活用中。

猫も気に入ってくれているようだし、この季節の暑さにも寒さにも対応できているしで、今の所は現状維持でも不満なくすごせています。

 

そんな綿毛布の、新たな特徴に気がつきました。

同じ綿という括りのガーゼケットや、かつてのタオルケットにはなかったものです。

それはびっくりするほどの遮光性。

じつは先日無意識に綿毛布を頭からかぶって寝てしまったところ、朝になっても視界が明るくならず、寝過ごしてしまいました。窓から入る朝日に影響されずぐっすりと眠りたい場合はいいのだけれど、私は光の変化を感じながら少しずつ目覚めることに慣れていたので、綿毛布の中では体が反応しなかったんです。

 

こういう質感の綿毛布を意識して取り入れるのが初めてなので、綿毛布というものが総じてこういう特徴を持つのか、こちらの製品に限ってのことなのかはわかりません。

ただ日中の昼寝タイムなど、明るすぎる環境では眠れないというような場合でも、アイマスク不要でぐっすり休めそう。頭からかぶっても苦しいようなことはなかったので、災害時などにも意外な便利さを発揮するのでは? と思いました。

これまで綿入りの布団(全体的に白いもの)でも薄掛けのものだと光を通していたと思います。フェルトのような質感だとこれほどまでに真っ暗になるのかとびっくり。

私の場合は起きれなくなってしまうほうが心配なので、肌寒い朝にうっかりかぶって眠らないよう気をつけたいと思いました。

 

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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