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毎日、好きなだけ食べるアイス。

こんばんは、ヤマネコです。

数日前からクーラーを解禁しました。

入梅前で日に日に暑さは増している気がするし、今週は30度予報も出ているんです。寒さよりも暑さに弱い私としてはすごく不安で、その前にと始めた試運転でした。

 

幸いエアコンはとても快適ですが、あわせて用意しておきたいのが冷茶や氷菓。冷たいお茶づくりは実践中ですが、そろそろアイスの購入頻度も増える季節となりそうです。

市販品でよく買うのは、大箱入りピノ。

外から帰ってきたとき、とくに庭仕事(草むしり)を終えた後など、暑くて暑くて仕方ないときはどうしてもアイスに手が伸びます。冷茶も飲むけれど、アイスは別物。でも棒やカップ入りなど通常サイズのものだと、一日一回しか楽しめません。……というルールで自制するようにしています。一方、大箱ピノの場合は一粒ずつの個包装が小さいので、一日三回くらいはいいかなと。調整しやすいところが気に入りました。

そう考えながら、一日一粒ですむ日も多いし、今日は外でがんばったな! と思いながら四つ目を手に取る日もあります。ゆるっとしたルールの中でも少しだけ食べすぎ防止になるので、この大箱ピノがすごく便利なのでした。

 

それとは別に、今年も、というか通年、自家製アイスも続けています。

棒つきアイスを気軽につくれる、100円ショップで買ったアイスメーカーが今も大活躍。

わざわざアイスの材料を用意して、混ぜて、と手順を踏まなくても、注ぐのは市販のジュースでもいいんです。後は冷凍室に入れておくだけ。と考えれば本当に手間がかからないので、一切無理なく続けることができていました。

 

ただ、気軽な上に完成するアイスが小ぶりなので、結局一日二本以上食べてしまうこともあったんです。ここはまた新たな(?)自制が必要だなと思っていたのですが、最近ちょっとした解決策を見つけました。

アイスづくりで使う材料を、

時々「水」にすればいいんじゃないかと。

 

正真正銘ただの氷なので、少なくとも私は他のアイスのように「かじって食べる」はできません。硬すぎます。だったらピノと同じく、製氷皿でつくった一口サイズの氷を含めばいいとも思うし、子どもの頃からずっとそうしてきました。

でもあえて棒アイス型にしてコップに挿しておけば、少し大きめなぶん溶けにくいし仕事中もちょこちょこ楽しめます。溶けた後の水もごくごく飲めて、それがまた冷たくておいしい。

なんならコップには先にジュースを注いでおいて、水のアイスバーを挿しておく、という方法で楽しむこともできました。

 

体を冷やしすぎるのも、アイスを食べすぎるのもよくないけれど、がまんのしすぎもよくないなと。それに水分補給は推奨されるはずなので、棒アイスの材料が水だけであれば私の中ではセーフ(?)。これならそこまで時間帯や量を気にすることなく食べられそうです。

あとは単純に、ジュースなどが何もないときに「ひとまず冷やして固めておくもの」として、水は何よりも手軽。これも塩素臭が気になりそうなので、煮沸した水を使っていますが、わが家では色々な作業のついでなので手間が増えた印象もありません。ジュースやスポーツドリンクなどを注ぐときでも十分に楽だと思っていたけれど、その上をいく横着スタイルがありました。

そんな「ただの水アイスバー」ですが、今夏は常備品と呼べるペースでつくり続けることになりそうです。

 

本日の猫。

一時期のわが家では「キジトラ率」がとても高かったのですが、最近その勢力図が変わってきていることに気がつきました。

……ただ気づいただけで、猫はどんな色柄でも尊いため、どの子も元気に個性的に生きてほしいです。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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