こんばんは、ヤマネコです。
本日12月13日は、正月事始めの日。
煤払いや松迎えともいわれ、年神さまをお迎えする準備を始める日とのことです。昔はお正月に必要となる門松の材料や、ご馳走をつくるための薪などをとりに行く習慣があったようです。
わが家の場合はそこまでではないけれど、少しずつ前倒しで年末年始の準備を進めている所です。
そんな中、この一年続けてきて、来年も実践しようと決めたことが一つあります。
それが、LINEアプリを使った日記でした。
個人情報に関してはすべてモザイク処理をしているつもりですが、たまに忘れてしまうので、スクショの前にアカウント名(本来は本名で表示される部分)を変更したうえで撮影しています。
2020年からLINEアプリのグループ機能を使った「ねこ日記」をつけています。
- 過去記事:LINEアプリで、手帳の代用。
新規グループとして「ねこ日記(+年表記)」をつくり、トーク画面をメモとして使い、ノート画面では毎日それをまとめる。そこに猫の体調や投薬情報なども入力しているため、家族と共有して管理しています。
機種変更後もデータ引継ぎは問題なく行うことができ、今年も変わらずこの方法を継続していました。
そんなねこ日記をつけるのと並行して、同じ方法で自分用の日記もつけることに。
「2023」という年表記だけのグループが私の今年の日記です。
使う方法はねこ日記とまったく変わりませんが、こちらのほうにはあくまで私の日記を書いています。行った場所、会った人、手に入れたもの、体調、などなど。植物の成長記録や食事などの写真を添付することも。
ちょっとしたことならねこ日記のほうに書き入れたほうが手軽かなとも思ったけれど、365日分ともなるとスクロールバーが長くなるばかりだったので、あえて分けることにしました。
以前の私は紙の日記もつけていました。それがスマホ一台ですむようになって、お風呂や出先でもささっと書き入れることができるため続けることへのハードルがぐっと下がりました。更には、パソコンから閲覧ができるというのも便利です。
また、もう十年以上続いているブログもある意味では日々の記録なのだけれど、もっとプライベートなことをメモする場所も必要だなと。ねこ日記のほうは家族と共有し、私の日記は自分だけのグループとして非共有。そんな使い分けもしておいてよかったです。
更に、日記アプリを別途持つより、あるものを工夫して使うほうが自分にとっての安心感がありました。もちろんデータのバックアップは自分なりにする必要がありますが、それはどんなソフトやアプリを使っていても同じこと。アプリによってはサービス終了の話なども時々耳にするけれど、LINEの基本機能としてはこの先も長く残ってくれるのではないかという信頼をおいています。
ねこ日記も加えれば今年で四年目。大きな不満点はなかったので、来年も変わらず活用していくことに。
家族と共有できるねこ日記の便利さは文句なしでしたが、自分一人の日記としても想像以上の使い勝手の良さでした。
- いつでもどこでも入力できるので、続けやすい。
- 写真や、情報リンクの添付が簡単。
- 常に整った字で入力できる。後で読み返しやすい。
- 入力した日記からワード検索できる。
紙には紙の良さがあって単純に良し悪しを比較するものではないと思うけれど、スマホにもスマホの良さがありました。今の私にはあっていると思えるので、来年もこちらを続けていきます。
本日の猫。
ぼくと握手。
握手の後、引っこめるのを忘れてしまった手。
こういった写真(健康状態に直結しない写真)は、自分の日記のほうに添付することが常。見返したときにとても癒されています。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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