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換気扇の、掃除道具10点。

こんばんは、ヤマネコです。

先日もキッチンやバスルームの換気扇掃除をしたのですが、その際に便利だったものをまとめさせてください。

大活躍したのはこの十点、それから掃除機(マキタ)一台です。

  1. ゴム手袋(やや厚手)
  2. ニトリルゴム手袋(薄手)
  3. セルロースふきん
  4. カウンタークロス
  5. 泡スプレータイプの中性洗剤(ホームリセット)
  6. 筒洗いブラシ
  7. 古歯ブラシ
  8. 古竹串
  9. ピンセット
  10. メラミンスポンジ

 

ゴム手袋・ニトリルゴム手袋

大きなものを洗ったり広い面を拭いたりするときには、厚手のほうをメインに。細かい作業をするときは薄手のニトリルゴム手袋につけ替えて作業しました。

ゴム手袋は場所や用途に応じて数種類を併用しています。

セルロースふきん・カウンタークロス

セルロースふきん(グリーンのクロス)は超吸水ともいえるほど水分を吸い取ってくれるので、洗ったものを拭いたり、この上でネジなどを乾かしたりするのに活用。

カウンタークロス(白いクロス)にも吸水性はあるものの、薄手なので保水力の限界値が低め。

そのため水を吸わせることはセルロースふきんに任せ、こちらはスポンジ代わりに使いました。

泡スプレータイプの中性洗剤

シロッコファン掃除をしたときのブログにも書いたけれど、大量の水をためて行う浸け置きの代わりに、対象物に泡をまとわせて浸け置きするという方法をとるようになりました。

現在使っている泡スプレー洗剤は、花王のホームリセット。

洗剤はこれ一本ですむというものがあると本当に楽。ウタマロでもホームリセットでも、泡タイプの中性洗剤であればわが家の汚れに関しての効果はあまり変わりないと感じました。

尚、ナチュラルクリーニングを優先していた頃にはアルカリ電解水なども取り入れていましたが、本来、設備メーカーは中性洗剤の使用を推奨しており、そもそもアルカリ液性の洗剤を使うほどわが家の換気扇が汚れないことがわかったため、今は中性洗剤に落ち着いています。

筒洗いブラシ

これもシロッコファン洗いのときには必須。

軸周りからぐるりと毛が出ているスクリュータイプのブラシを気に入っています。

ちなみに百円ショップ(十年くらい前?)で購入したもので、今でもキッチン用品(洗い物関連)売り場で見かけます。

古歯ブラシ

昔ながらの節約掃除道具。掃除専用のブラシは毛が硬いものが多いので、柔らかさを重視する場合はやはりこれだと思いました。

頑固な汚れをこそぎ落とす場合は硬め、洗剤などで緩めた汚れ(とくに指先も届かない容器の隅っこなど)を撫でるように落とす場合は柔らかめ。使い分けています。

古竹串・ピンセット

分解できず、狭すぎて手や歯ブラシなどは入らず、でも埃が見える、という場所にはピンセットと竹串が便利。竹串は調理に使ったものをお掃除専用にスライドさせ、そのまま数本常備するようにしています。

場合によっては先端にふきんなどを巻きつけて使用。以前は綿棒などで掃除していた部分を補っています。

メラミンスポンジ

メラミンスポンジは設備(換気扇本体の塗膜やプラスチックなど)を傷つける可能性があるためできるだけ使わないようにしています。ただ掃除道具を洗う、汚れ物を洗ったシンクを掃除する、という最後の仕上げに出番がありました。

これは小さめにカットしたものを常備しているので、使い捨てて終了です。

 

あとは写真にはのせていませんが、掃除機。小回りが利くマキタは今もわが家の主要戦力です。

個人的にこだわりがあるのは、ニトリルゴム手袋と二枚のクロスくらい。あとは筒洗いブラシの形状を重視。他は千円もあれば最寄りのお店ですべてそろいそうだし、家にあるものを寄せ集めるだけでもなんとかなりそうな気がしました。

大掃除であっても使いやすい道具というのは人それぞれで、設備の仕様によっても異なります。わが家の換気扇掃除に関しては、これらの道具と、小一時間の作業で終えることができています。

 

本日の猫。

今日も猫草がほしい弟猫です。

くれる?

くれない……。

くれる!

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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