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冷暗所の野菜は「ジュートボックス」で管理

こんばんは、ヤマネコです。

わが家の環境的に、食材の買い出しは月2~3回(行かない週もある)ということが多くなりました。そこで野菜の保存方法などを見直しています。

野菜の保存方法

常温保存以外の野菜は、買って来たら一部を野菜室へ、大半は下処理して冷蔵室か冷凍室へ、或いは干し野菜にしています。

  • 野菜室…キャベツ・白菜など
  • 冷蔵室…そのまま食べられる状態の野菜など(常備菜風に)
  • 冷凍室…固ゆでした野菜・大根おろしなど
  • 干し野菜…根菜類・ハーブ類・薬味など
  • 冷暗所…芋類・なす・きゅうり・ピーマンなど

ここに漬物を加えたいというのが、毎年(春~秋)の課題。

冷暗所保存の野菜は?

冷暗所に置く野菜の入れ物として色々な素材や形で試してきましたが、ここ一年ほど使っているのがこちらの細長いジュートボックス。

素材は麻で、もともとプランター(未使用)でした。

当初ベランダで植物を育てたい…と強く願って買ったのですが、やはり猫の反応(いたずら)が気になって実現せず不用品に。そこでダンボールに入っていた野菜を移し替えてみたら便利だったため、そのまま野菜の保存ボックスになりました。

野菜や果物を入れて、長椅子の下に収納。

じゃがいもはりんごと一緒に袋保存すると芽が出にくいと聞き、今は袋から出してしまいましたが、近くに。うっかりしていたのですが、じゃがいもと玉ねぎは並べておかないほうが良いそうなので、このあと移動させました。

もとがプランターなので、内側に防水加工(土を入れても大丈夫)が施してあります。ただ深さはないので、通気性の問題はあまり気にしていません。

折りたためる便利さと弱さ

野菜(冷暗所)収納用に候補となっていたのが桐製の箱でした。こちらは米びつ(KEYUCA)ですが、木の箱も趣があってとても好きです。

米もたためる袋(紙・綿・麻など)収納を検討しましたが、こぼす心配が大きくてやはり木箱に入れて、冷暗所へ。

こういうかっちりした箱のほうが安定感はあります。ただ先日のランドリーボックスなどと同じく、自宅のスペース的な問題から「乗っても壊れないような頑丈さ」より「たためるコンパクトさ」のほうを優先させることが多いです。

ジュートボックスは、野菜が少ない時はたたんでおけるのもメリット。ナチュラルな見た目も気に入りました。

 

おわりに

毎日スーパーへ通う暮らしなら、毎日収穫したての野菜を手に入れることもできると思いますが、今のわが家だと現実的ではありません。適度な買いだめ&最適な保存を心掛けながら、食事も料理も楽しんでいきたいと思っています。

 

本日の猫。

触ろうとするとすぐにお腹を見せる彼ですが…

ちょっと凛々しいポージングもできます。

本日もおつきあい、ありがとうございました。



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