こんばんは、ヤマネコです。
八月も終盤。まだまだ熱中症対策は必要ですが、一時の猛暑は落ち着いてきたように思います。
私はどちらかといえば寒さよりも暑さに弱く、毎年快適な夏をすごすための試行錯誤をくり返しています。
※女性用下着(新品時撮影・過去ログからの再掲)をのせています。
そんな中、ショーツについてはレース素材、総レースのものを取り入れるようになりました。
長年、レースは肌にも自分の雰囲気にもあわないような気がして苦手意識を持っていたのだけれど、涼しさ優先と思って試してみたらびっくりするほど快適。愛用しているショーツにはウエストにもゴムが入っておらず、私が苦手なしめつけがまったくありません。また心配していた劣化速度も一般的な下着と比べて大差を感じることもなく、いつのまにか一番のお気に入りになりました。
- 過去記事:暑い季節は、レースショーツに。
この一年で、同じくレースでもう少しお安いものや、身近なお店で手に入るものなどを試してみたのですが、今のところ私の中ではコントランテ(ジョリーエマ)のものが一番。販売終了や大きな仕様変更がないことを祈りながらリピートしています。
以前このショーツについてブログに書いたとき、のせていた写真が同シリーズのサニタリーショーツであることにもふれていました。
通常タイプとの違いはクロッチ部分(素材と羽ナプ対応)だけで、お値段が少しお高い設定。私は羽根つきナプキンを使うことがほとんどなく、昨年は月経中の下着を吸水ショーツへ移行していた時期でもあったため、今後は通常タイプだけのリピートでいいかなと思っていたんです。
ただ夏場の吸水ショーツは暑がりの私にとって長時間の着用が厳しく感じられ、使用を断念。いつものレースショーツに布や紙のナプキン、それから月経カップなどをあわせて使うようになりました。
- 過去記事:猛暑、下着にも求める涼しさ。
そのナプキンには使い捨ても含まれます。市販されている紙ナプキン(トイレには流しませんが水に溶けるタイプ)で、一般的なものと変わらず裏側にショーツへの固定ができる粘着シールがついているもの。それと手持ちのレースショーツをあわせて使っているうちに気づいたのは、クロッチ部分が綿素材だと粘着シールのべたべたが残るような感覚があるのだな、ということでした。
一方、一枚だけ試しに購入したサニタリーショーツのほうはクロッチ部分がポリエステル生地。汚れがしみとして残りにくいだけだと思っていたけれど、貼ったシールをはがした後のべたべたもほぼ残らないという優秀さに改めて気がつきました。
綿素材のほうは、べたべたが残るといってもそのまま洗濯すればまったく気にならない程度に落ちてくれます。そのくらいの違いでしかないものの、比較できる環境にあるため色々観察してしまいました。
生理用アイテムは選択肢も色々あって、専用ショーツとナプキンなど組み合わせて使うことも多いと思います。その選び方次第で便利さなどの感想も変わりそうだなと。
とはいえ愛用ショーツの場合は通常タイプとサニタリータイプでの価格差がそれなりに大きかったし、私の場合は総レースのサニタリーショーツを必要とするのは夏だけなので、やはりリピートするなら通常タイプだけかなと。
そう思いながら確認したら、いつの間にかこの二種類のショーツの価格差が百円ほどになっていました。
(以前のサニタリーショーツは送料込みでしたが、今は両方送料別のお値段です)
これなら私にとっても、夏用にサニタリーショーツを選ぶメリットは十分。来年はこちらのお世話になりたい、と今から思うほど気に入っています。
レースの下着についてはだいぶ前に実際に着用していたものを苦手だと感じたことがありました。でも当時のものはおそらくウエストにゴムが入っていたし、レース自体が不快だったわけではなく、色々な仕様と条件からの苦手意識だったのだと思います。
総レースショーツも愛用を始めて、早二年目。季節にあわせて見直す機会は持ちますが、これからも長くお世話になりたいアイテムです。
本日の猫は、お蔵出しの兄猫。
人間にとって意外なくらい、猫たちが大好きなこの布。
ふくらんでいるときは弟猫がくるまっていることが多いのですが……
このとき収まっていたのは兄猫でした。
無理やり、どすん。
無造作に引っ張られるたびにちょっと心配になるのだけれど、意外なくらい破けない。猫たちもそこを気に入っているのかもしれません。
本日もおつきあい、ありがとうございました。
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